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GRCS、脆弱性TODAY導入支援キャンペーンを実施 期間を3か月間に拡充

株式会社GRCSは、国内外の脆弱性情報を当日中に日本語で配信するサービス「脆弱性TODAY」において、導入支援キャンペーンを実施する。期間限定でトライアル内容を拡充し、業務フローや既存システムに組み込んだ形での効果検証を支援する。

今回の導入支援キャンペーンは、「脆弱性TODAY」を新たに利用する企業などを対象に、通常のトライアル内容を拡充して提供するもの。実際の業務フローや既存システムに組み込み、本番運用に近い環境で脆弱性対応の迅速化と効果を検証できるとしている。

通常の無償トライアル期間は1か月間だが、本キャンペーンでは無償のまま3か月間に延長される。また、通常は対象外となっているAPI連携が利用可能となり、既存ツールへの組み込み検証に対応する。なお、トライアル終了後に自動で有償契約に移行することはないとしている。

キャンペーンの実施期間は、2026年12月18日お申込み受付分までとなっている。申し込みや問い合わせは、「脆弱性TODAY」お問い合わせフォームから受け付けている。

脆弱性対策における迅速な対応の必要性

ウェブシステムの脆弱性を悪用した不正アクセスやデータ漏えい事案が相次いでいる。内閣官房国家サイバー統括室が2026年10月9日に公表した文書「不正アクセスによる漏えい等の事案を踏まえた対応について」においても、「脆弱性の適切な管理」が主な対策のポイントの1つ目に挙げられている。

脆弱性が公表された際、攻撃者は短期間のうちに悪用を開始する場合がある一方で、企業側では情報収集や一次情報の翻訳に手間取り、迅速なパッチ適用が難航するケースが少なくないとされている。

専門家が情報を収集・翻訳する「脆弱性TODAY」

「脆弱性TODAY」は、セキュリティに精通した専門家が国内外の脆弱性情報を日々収集し、日本語に翻訳して提供するメール配信サービス。情報収集と翻訳の工数を削減し、担当者が迅速な対応判断と実行に注力できるよう支援する。

主な特徴は以下の通りとなっている。

  • 公表当日に配信:日本時間午前6時までに公表された情報を、当日午後に配信(土日祝日/年末年始除く)
  • 豊富な情報源:主要ベンダーに加え、国内外30以上の信頼性の高いウェブサイトをカバー
  • 利便性の高いレポートを簡潔に:緊急性・攻撃条件・想定される影響など、対応策立案時に必要な情報を提供

「脆弱性TODAY」詳細ページ:https://www.grcs.co.jp/products/z-today

株式会社GRCSの概要

株式会社GRCSは、東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル5Fに本社を置き、代表取締役社長は佐々木 慈和が務める。GRC・セキュリティ関連ソリューション事業を展開している。

  • 設立:2005年3月
  • 資本金:131百万円
  • 上場市場:東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
  • URL:https://www.grcs.co.jp/

本記事は株式会社GRCSの発表および国家サイバー統括室ホームページ(https://www.cyber.go.jp/pdf/press/taiou.pdf)公表資料をもとに作成しました。

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