SCIEN、愛媛県四国中央市にサテライトオフィス開設 製造業の品質管理高度化へ
AI・DXソリューション提供などを手がける株式会社SCIENは、愛媛県四国中央市にサテライトオフィスを開設した。同拠点を起点に、愛媛県のデジタル実装支援事業「トライアングルエヒメ3.0」において進める、製造業の品質管理業務の高度化に向けた取り組みを継続的に推進していく。現場の判断基準を整理し、AIを活用した品質検査の高度化を目指すとしている。
製造現場には、熟練者の経験や判断基準が多く蓄積されている。一方で、品質管理業務の改善には、現場の知見を確認しながら整理し、業務で活用できる形につなげていくことが重要とされる。
株式会社SCIENは、愛媛県四国中央市の紙・不織布の製造現場において、AIを活用した品質検査の高度化に取り組んでいる。AIを導入すること自体を目的とせず、現場の判断基準を整理し、画像の判定からロット単位の意思決定まで、業務で使える仕組みへつなげることを目指している。
現場との対話を通じた継続的な実装体制の整備
新設されたサテライトオフィスは、製造業の品質管理業務の高度化に向けた取り組みを継続的に推進するための拠点として機能する。地域の現場との対話を重ね、現場の判断を確認しながらAIで扱える形に整理し、品質管理の改善につなげる取り組みを進めていく方針だ。
同社は今後も、地域に根ざした実装体制の構築に取り組んでいく予定としている。
地域人材が実装プロセスに関わる環境づくり
今後はサテライトオフィスを起点として、地域の学生や若手人材が、現場データの整理やAIの評価・改善といった実装プロセスに触れられる環境づくりを進める。愛媛に根ざした仕事を通じて地域課題の解決に関われる体制を目指す。
地域の企業や学生との対話を重ねながら、現場の課題にAIを活用する取り組みを推進していく方針だ。
本プロジェクトおよび株式会社SCIENの概要は以下の通り。
プロジェクト概要
- 取り組み内容:愛媛県四国中央市の製造現場における、AIを活用した品質検査の高度化
- 推進拠点:愛媛県四国中央市のサテライトオフィス
- 関連事業:愛媛県のデジタル実装支援事業「トライアングルエヒメ3.0」
- 目指す姿:現場の判断基準を整理し、品質管理の改善につなげる仕組みづくり

会社概要 東京都文京区本郷6-25-14 宗文館ビル3Fに本社を置く株式会社SCIEN(代表取締役 田端 そら)は、AI・DXソリューション提供およびソフトウェア開発を展開している。
- 企業サイト:https://scieninc.jp
- お問い合わせ:https://scieninc.jp/contact/
本記事は株式会社SCIENの発表をもとに作成。
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