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ONEが有明アリーナで大会開催、ハガティーと吉成名高が王座防衛

ONE Championship(Group ONE Holdings)は2026年10月17日(土)、有明アリーナにて「ONE SAMURAI 4」を開催しました。メインイベントではジョナサン・ハガティー選手がONEバンタム級キックボクシング世界王座の3度目の防衛を果たしたほか、コメインでは吉成名高選手がアトム級ムエタイ世界タイトルマッチで2度目の防衛に成功しました。会場では全10試合が繰り広げられました。

メインイベントのONEバンタム級キックボクシング世界タイトルマッチでは、王者のジョナサン・ハガティー選手と秋元皓貴選手が激突しました。1Rは秋元選手がローキックや左フックのカウンターで攻勢をかけハガティー選手が流血する展開となるも、2Rからハガティー選手が距離を詰めて攻撃の手数を増やします。3R、ハガティー選手の右ストレートからの顔面ヒザ蹴りで秋元選手がダウンを喫し、立ち上がったもののタオルが投入され、3R42秒でハガティー選手がTKO勝利を収めました。キックルール無敗のまま3度目の防衛を果たしたハガティー選手は、ファイトボーナス1500万円を獲得しています。

コメインのアトム級ムエタイ世界タイトルマッチでは、吉成名高選手とリファディン・マスドール選手が対戦しました。1Rにマスドール選手の猛攻を受け鼻から流血しながらも左フックのカウンターでダウンを奪った名高選手は、2Rに相手の回転バックハンドをかわしてカウンターの左ハイキックを炸裂させ、2R58秒でTKO勝利を飾りました。2度目の防衛に成功した名高選手はパフォーマンスボーナス1500万円を獲得し、試合後にムエタイの面白さを伝えていきたい旨を語りました。

野杁正明が競り勝ち決勝へ、アナンと平田樹も判定勝ち

第8試合のフェザー級キックボクシングトーナメント準決勝では、野杁正明選手とモハメド・シアサラニ選手が対戦しました。前進してボディやインカーフを打ち込む野杁選手に対し、シアサラニ選手もパンチ連打で対抗する熱戦となり、判定2-1のスプリットで野杁選手が勝利を収めました。試合後には決勝で対戦するマラット・グレゴリアン選手がケージに登場し、互いに言葉を交わしました。

第7試合のバンタム級キックボクシングでは、身長差22cmのナビル・アナン選手が距離を取りつつジャブやヒザ蹴りをヒットさせ、前に出続けてカーフキックを当て続けた与座優貴選手を判定3-0で下しました。

第6試合のアトム級総合格闘技では、平田樹選手がジヒン・ラズワン選手と対戦しました。スタンド打撃を受けながらも柔道技によるテイクダウンやグラウンドでの攻勢、頭部へのヒザ蹴りなどで主導権を握り、判定3-0で勝利してリベンジを果たしました。

豪快なKO劇と一本勝ちが続いた序盤・中盤戦

第5試合のライト級キックボクシングでは、シンサムット・クリンミー選手が2R1分17秒、強烈な右ハイキックで松倉信太郎選手をKOし、通算84勝目を挙げるとともにパフォーマンスボーナス750万円を獲得しました。

第4試合のライト級総合格闘技では、阿部光太選手が強い圧力から右の打撃を連発し、磯嶋祥蔵選手を1R1分34秒のTKOで下しました。阿部選手はONE2連勝を飾り、パフォーマンスボーナス150万円と10万ドル(1500万円)の本戦契約を勝ち取りました。

第3試合のストロー級キックボクシングでは、奥村将真選手が田丸辰選手との壮絶な打ち合いを制して判定3-0で勝利し、両者にファイトボーナス150万円が贈られました。第2試合のフライ級総合格闘技では西山亮翔選手が右のクロスカウンターからパウンド連打を浴びせ、竹内悠選手を相手に1R58秒でKO勝利を収め、パフォーマンスボーナス150万円を獲得しました。第1試合のライト級サブミッショングラップリングでは、竹浦正起選手が1R5分13秒にヒールフックを極めて福島善成選手に一本勝ちし、パフォーマンスボーナス150万円を手にしました。

本記事はONE Championshipの発表をもとに作成しています。

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