食品ロス削減を意識する人は86% ぐるなびが意識調査の結果を公表
東京都千代田区に本社を置く株式会社ぐるなび(代表取締役社長:杉原章郎)は、「楽天ぐるなび(https://www.gnavi.co.jp/)」ユーザーなどのぐるなび会員を対象に実施した食品ロス削減に関する調査結果を公表した。調査によると、食品ロスを防ぐことを意識している人は86%に達した一方、「直近1年間で食品などを捨てたことがない」との回答は2割半ばにとどまる結果となった。家庭や外食時における工夫のほか、フードシェアリングサービスに対する利用意向も明らかになっている。
食品ロス削減の意識と廃棄の現状
食品ロスを防ぐことを意識している人は86%となった。「意識している」は女性が男性を10pt以上上回り、特に40代以下の男性が4割未満なのに対し、40代以上の女性は5~7割程度と高くなっている。
この1年以内に食品などを捨ててしまった場面・理由については、「存在を忘れ傷ませた、期限切れになった」が4割強で最多となった。一方で「捨てたことはない」人は4人に1人で、20~30代と60代の男性で3割とやや高くなっている。
家庭や外食先での削減の工夫
食品ロス削減のために家庭で行っていることでは、「賞味期限が多少過ぎても食べる、使う」が6割強で最も高く、次いで「冷凍保存などを活用し、食材を長持ちさせている」が5割弱となった。
同じく外食時に意識していることとしては、「食べきれる量だけを注文する」と「提供されたものは全て食べる」が5割台半ばでほぼ同程度となっている。

フードシェアリングサービスについては、「利用したことはないが今後利用してみたい」が7割弱、「利用したことがあり今後も利用したい」が1割となり、全体の約8割が利用意向を示した。
利用経験の有る人は20代男性が3割弱で最も多く、ぐるなびリサーチ部では、デジタルネイティブの若い世代がスマートかつ合理的にロス削減を実践する新たな消費行動が生まれている可能性があるとしている。
調査概要
今回の調査概要は以下の通り。
- 調査期間:2026年10月9日(金)~10月10日(土)
- 調査方法:WEBアンケート
- 調査対象:全国
- 回答者:20代~60代のぐるなび会員1,300名
本記事は株式会社ぐるなびの発表をもとに作成。





ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



