石巻市雄勝町の海岸線の美術館でイベント開催 アクティオの高所作業車ツアーも
宮城県石巻市雄勝町で、防潮堤に壁画を描くアートプロジェクト「海岸線の美術館」の壁画前イベント「OGATSU SEASIDE FES」が開催された。総合建設機械レンタルの株式会社アクティオが美術館スポンサーとして支援しており、会場では高所作業車を活用した体験企画などが展開された。
高所作業車を使ったツアーや多彩な催しを実施
「防潮堤が建ち、更地になった場所を笑顔で集まれる場所に」という思いのもとに企画された「OGATSU SEASIDE FES」は、年に1回行われるお祭りだ。発表によると、同イベントは2026年10月11日(日)に開催されたとしている。
当日は、壁画アートの前で音楽ライブやお笑いステージ、キッチンカー、マルシェ、ワークショップなどのコンテンツが展開された。さらに、アクティオの高所作業車を使って壁画を空から眺める「アクティオ天空ツアー」も実施され、多くの来場者で賑わった。

巨大な防潮堤にアートを描く「海岸線の美術館」

「海岸線の美術館」は、2022年11月に宮城県石巻市雄勝町に誕生した野外美術館だ。2011年に発生した東日本大震災後に海岸線を囲うように建設された、高さ最大10m、全長約3.5kmの巨大な灰色の防潮堤の壁面に壁画を描いている。壁によって海の風景を見ることができなくなった海岸線に新しい風景を生み出し、人と防潮堤の新たな関係性を築くことを目指している。
同プロジェクトは、地域住民や全国の支援者を巻き込みながら徐々に壁画の数や範囲を増やし、町全体を美術館にしていく計画となっている。海岸線沿いの壁画を巡りながら鑑賞することで、雄勝の魅力を味わえる設計とされている。


自治体との共催事業と企業の支援体制


当美術館の防潮堤を利活用した壁画事業は、石巻市と一般社団法人SEAWALL CLUBの共催事業として進められている。石巻市が宮城県より防潮堤の使用許可を取得し、一般社団法人SEAWALL CLUBが石巻市と協議をしながら運営・管理を行う。

東京都中央区日本橋に本社を置く株式会社アクティオ(代表取締役社長兼COO:小沼直人)は、美術館スポンサーとして壁画を描く際に使用する高所作業車をレンタルしている。アクティオはSDGsにも取り組んでおり、同プロジェクトをSDGsの目標11の「持続可能な都市」にあたる活動として、地域貢献の観点から永続的にサポートを行っていくとしている。
なお、同事業の協賛にはアクティオのほか、以下の企業や団体などが名を連ねている。
- 関西ペイント株式会社
- 協立塗料株式会社
- 大恵丸
- 株式会社マルカ高橋水産
- 株式会社大槻組
- 株式会社丸雄組
- ルナンプロダクション
- 喫茶室ぐりーんぐらす
- 仙台三高陸上部「1月3日の集い」
- ピンクワールド
- 健康麻雀サロンぽんぽん
- MAHO KUBOTA GALLERY
- ISHINOMAKI 2.0
- エプロン母さん
- 小杉湯原宿
- ISHINOMAKI HOP WORKS
本記事は株式会社アクティオの発表をもとに作成。
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