文教大学が教育フォーラム2026を開催 学校現場でのAI活用を議論
文教大学は文教大学越谷キャンパスで「文教大学教育フォーラム2026」を開催した。フォーラムでは「先生×AI 明日の学校をデザインしよう」をテーマに掲げ、学校現場で活躍する卒業生3名が教育現場でのAI活用や実践について報告した。会場には在学生や卒業生をはじめ多数の来場者が集まり、教育現場におけるAIのあり方をめぐって活発な討議が行われた。
卒業生3名が教育現場でのAI活用と実践を報告





第一部では、学校現場で活躍する卒業生3名が教育現場におけるAI活用や授業実践について報告を行った。登壇した卒業生からは、AIの活用によって残業時間が大幅に削減されている実例が紹介されたほか、別の卒業生からは教材研究の進め方が大きく変化して授業内容の充実につながっている実態が報告された。





一方で、もう一人の卒業生からは「教師はチョーク1本」という信念のもと、AIに頼らない授業を模索している状況も共有された。それぞれ異なる視点からの報告に対し、参加者はこれからの教育のあり方について考えを深めた。
AI導入と学校現場の変化をめぐる自由討議
第二部では、報告を行った3名の卒業生を囲んだ自由討議が行われた。学校現場におけるAIの活用実態や、AI導入に伴う勤務内容の変化などに関して参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が交わされた。
なお、当日の様子はYouTubeチャンネル「文教大学教育フォーラム」で配信される予定となっている。
フォーラムの概要および主催大学の基本情報は以下の通り。
- 日時:2026年10月3日(土) 13:00-16:00
- 会場:越谷校舎14101教室(14号館1階)
- 演題:「先生 ✕ AI 明日の学校をデザインしよう」
- パネラー:菊池 慧 先生 (千葉市立打瀬中学校)、夢川 彩 先生 (杉戸町立杉戸小学校)、倉持 匠 先生 (坂東市立岩井第一小学校)
- 関連リンク:文教大学教育フォーラム(YouTubeチャンネル) https://www.youtube.com/channel/UC6Pn-OzgrwBh0FfMQ1iil8A
文教大学は学長を宮武 利江が務め、建学の精神に「人間愛」を掲げる総合大学。在籍学生数は8,791名(2026年5月1日現在)で、越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスを展開している。 大学公式Webサイト:https://www.bunkyo.ac.jp/
本記事は文教大学の発表をもとに作成。
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