日本能率協会、病院福祉給食の持続可能な運営テーマに2026年11月開催へ
中村正己氏が会長を務める一般社団法人日本能率協会(JMA)は、病院や介護施設における給食運営の課題と今後の方向性を共有するため、「病院福祉給食の持続可能な運営」をテーマとしたセッションを企画した。同セッションは、2026年11月に開催される「スマートライフ+サミット2026」において実施される。
深刻化する人手不足やコスト高騰に対応
高齢化の進展に伴って病院や介護施設における食事提供の重要性が高まる一方、現場では慢性的な調理人材不足をはじめ、食材価格や光熱費の高騰、治療食・嚥下食への対応など厳しい環境が続いている。
一昨日に外国人労働者の特定技能1号の再開に関する政府案が示されたことにも表れているように、特に人手不足は深刻な状況にある。こうした背景から、病院・福祉給食の経営課題と最新ソリューションを共有し、持続可能な運営モデルを探る目的でセッションが開催される。
栄養基準の簡素化などを議論するシンポジウム

会期中には注目のセミナーとして、11月20日(金)13:00~16:00に会議棟6階で「第2回緊急シンポジウム 病院給食の持続性確保に向けて ~栄養基準の簡素化・標準化を目指して~」が行われる。
このほか、特別協力として参画するヘルスケアフードサービスシステム協会、新調理システム推進協会、医療福祉セントラルキッチン協会が企画したセミナーも連日実施される予定となっている。
関連製品の展示と80以上のセミナーを展開
同時開催される第48回HOSPEX Japan2026では、病院福祉給食を支える製品やサービスが展示される。会場には再加熱カートや病院向け食器洗浄システム、完全調理済み食品、給食管理システム、再加熱対応食器、給食搬送カートなどが並び、実物に触れながら各社から専門的な説明を受けることができる。
あわせて開催されるスマートライフ+サミットでは、病院経営の変革に資する80以上のセミナーが企画されている。決定した企画は随時公式ホームページでアップデートされる予定で、参加には来場事前登録が必要となる。
開催概要
催事の基本情報は以下の通り。
- 催事名:第48回HOSPEX Japan 2026・スマートライフ+サミット 2026
- 会期:2026年11月18日(水)~20日(金)
- 会場:東京ビックサイト 西2ホール・会議棟「607」・「608」
- 主催:一般社団法人日本能率協会
- 後援:総務省・厚生労働省・経済産業省・東京都・東京商工会議所・公益社団法人日本医師会
- 公式URL:
第48回HOSPEX Japan 2026(https://hospex.jma.or.jp/visitor/index.html) スマートライフ+サミット(https://hospex.jma.or.jp/smartlifeplus/about/)
- 申込URL:
プログラム(https://hospex.jma.or.jp/smartlifeplus/visitors/) 来場事前登録(https://www.event-cross.com/autumn/jp_hx/registration.php?_gl=1*) 聴講お申し込み(https://www.event-cross.com/autumn/jp_hx/seminar_list.php) 個人情報の取り扱い(https://www.jma.or.jp/privacy/index.html)
- お問い合わせ先:一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内 スマートライフ+事務局(担当:朝日)
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 TEL:03-3434-1988/e-mail:smartlifeplus@jma.or.jp
本記事は一般社団法人日本能率協会の発表をもとに作成されています。
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