OpenStreetと山口市が協定締結 山口市内でHELLO CYCLINGを開始
東京都港区に本社を置くOpenStreet株式会社と山口県山口市は、シェアサイクル事業に関する協定を締結し、10月16日(金)から山口市内でシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」の運用を開始した。利便性の高いシェアサイクルサービスの提供や、安定的かつ持続可能な運営体制の構築を目的としている。市内には約40カ所のポートが設置され、今後も公民連携により順次ポートと車両を拡充していく方針だ。
市内約40カ所にポートを設置し「レノ丸」デザインの車両を展開
協定に基づき、香山公園前観光案内所(瑠璃光寺五重塔前)や山口市役所、維新百年記念公園など約40カ所にポートが設置された。配備された電動アシスト自転車の後輪のドレスプレートには、Jリーグクラブ「レノファ山口FC」のクラブ公式マスコットキャラクター「レノ丸」がデザインされている。
主なポート設置場所と所在地、駐輪可能台数は以下の通り。
- 香山公園前観光案内所(山口市香山町6-11(瑠璃光寺五重塔前)):4台
- 山口市役所(山口市亀山町2-1):13台
- 山口駅 駐輪場(山口市惣太夫町2-2付近(山口駅前駐輪場)):27台
- 湯田温泉駅 駐輪場(山口市今井町4-26付近(湯田温泉駅前駐輪場)):36台
- 維新公園レノ丸ステーション(山口市維新公園4-1-1(テニス場前)):10台
- KDDI維新ホール 駐輪場(山口市小郡令和1-1-1付近):6台
協定の概要と両者の役割
協定の実施期間は、令和8年10月16日~令和13年3月31日までとなっている。
事業における主な役割として、山口市は本事業全体の統括、ポート確保への協力、本事業の実施に係る本市内外の関係者との調整を担当する。
一方のOpenStreet株式会社は、本事業に係るシェアサイクルの運営をはじめ、利用者への周知及び広報や利用率向上に向けた取組、自転車の安全利用やヘルメットの着用推進に向けたルール・マナーの周知や啓発を担う。
維新みらいふスタジアムでキックオフイベントを開催
10月18日には、維新みらいふスタジアム 場外ステージで「山口市シェアサイクル本格運用キックオフイベント」が開催された。

会場には山口市の伊藤和貴市長、OpenStreet株式会社の工藤智彰代表取締役社長CEOのほか、Jリーグクラブ「レノファ山口FC」を運営する株式会社レノファ山口の渡部博文代表取締役社長が参加した。
HELLO CYCLINGの利用方法
サービスを利用するには「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要となる。アプリで無料会員登録を行うことで、ポートの検索から自転車の予約、決済までを行うことができる。アプリの地図上に表示されているポートであれば全国どこでも貸し出しと返却に対応する。
利用料金は利用車体やエリアによって異なり、公式ウェブサイト(https://www.hellocycling.jp/price/)で確認できる。
本記事はOpenStreet株式会社の発表をもとに作成。
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