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研修のプロが開発したオンボーディング特化型AI『ソダテAI』発表~新人の"まずAIに聞く"を、職場とのつながりと自信に変える

リ・カレント、オンボーディング特化型AI「ソダテAI」を発表 導入相談の受付を開始

CATEGORY: ビジネス

組織・人材開発支援事業を手掛けるリ・カレント株式会社は、新入社員の配属後を支援するオンボーディング特化型AI「ソダテAI」を発表し、導入相談の受付を開始しました。

同サービスは、新人若手育成「ワカテカ」とAI活用支援「アイカタ」を組み合わせたもので、4つのAIエージェントが企業で利用されているグループウェアの中で新人の一日を支える仕組みです。発表にあわせて、ロープレAI「はないさん」を特別価格で導入できる記念パックの提供や、無料ウェビナーの開催も予定されています。

新入社員の相談先変化と開発の背景

開発の背景には、新入社員の相談環境やAI利用実態の変化があります。株式会社エムフロによる社会人500人への調査では、82.4%が「上司や同僚より先にAIに相談することがある」と回答しました。また、ALL DIFFERENT株式会社・ラーニングイノベーション総合研究所の「2026年度新入社員 入社直前意識調査(AI活用)」によると、2026年度の新入社員の86.1%が生成AIを日常的に使用しています。

マイナビ転職が2026年卒新入社員800名を対象に実施した「新入社員の孤独感に関する実態調査」では、20.1%が職場で孤独を感じた経験があり、その悩みの最多は「みんな忙しそうで話しかけづらい・質問しづらい」(43.5%)でした。孤独を感じている新人の21.7%が生成AIに相談すると答えています。

一方で、生成AIの出力について「情報の正確性を確認した」新入社員は46.6%にとどまり、54.1%が「自分で考える力の低下」を不安視しているデータもあります。一般的なAIでは社内手順や上司の期待が把握できず、AIとの対話のみで業務を進めると職場とのつながりや自律的な思考力が育ちにくい懸念があることから、頼っているAIとの対話を自律や職場との関係構築に結びつける目的で「ソダテAI」が開発されました。

役割が異なる4つのAIエージェント

「ソダテAI」には、それぞれ役割と「AI」を織り込んだ名称を持つ4つのAIエージェントが備わっています。

  • しらいさん(SHIRAI=知る+AI/ナレッジAI):社内資料や過去の事例を調査し、出典や未確認の点を示します。分からない内容は確認先につなぎます。
  • かわいさん(KAWAI=代わる+AI/エージェントAI):作成前に資料の目的や方向性を確認し、決定後に社内の型に沿った打ち合わせ資料や議事録を仕上げます。
  • はないさん(HANAI=話す+AI/ロープレAI):上司への相談や電話応対について、自社の場面に応じた相手役を設定し本番前に練習を行います。
  • むかいさん(MUKAI=向き合う+AI/内省AI):夕方にAIから呼びかけを行い、その日の業務を振り返ることで小さな成長や次の行動を言語化させます。

利用者は朝にしらいさんと調べ、昼にかわいさんと資料作成を進め、午後ははないさんと事前練習を行い、17時にはむかいさんと振り返るといった形で、場面ごとに異なるエージェントを活用できます。

既存チャット連携と安心運用の設計

本システムはTeamsやGoogle Chatなど、企業が日常的に使用するグループウェアに追加して利用できるため、新人が新しい操作を覚える必要がありません。グループウェアへの組み込みが難しい環境に向けては、ブラウザやスマートフォンで使用する外部アプリ型も用意されています。

また、上司や先輩との関係を置き換えるのではなく、人に相談するまでの準備や内省をAIが担当します。考える工程をすべてAIに委ねないよう、目的や前提が不足している場合は上司と話す論点を整理して提示する設計が施されています。

運用の安全性にも配慮されており、内省の全文が上司や人事へ自動送信されることはなく、共有されるのは本人が選んだ要点に限定されます。対話内容の人事評価への自動利用も行われず、参照データは利用許諾された資料のみに限られます。

サービス責任者兼講師の鷲尾大樹氏は、新人がAIを活用しながら自分で考え、人に相談し、経験から学ぶ流れを作るためのAIであると説明しています。

導入記念パックと無料ウェビナーの概要

発表を記念し、ロープレAI「はないさん」を特別価格で導入できる「はないさん はじめてパック」が、2026年11月13日(金)までの申し込み限定で提供されます。上司への相談や電話の取り次ぎなど自社の場面を1つ指定し、相手役と振り返り基準を構築した上で、2026年11月30日までに納品されます。

また、システムの紹介ウェビナーも以下の通り開催されます。

  • 日時:11月4日(水)13:00-14:00
  • 形式:オンライン(Zoom)
  • 参加費:無料
  • 対象:人事・人材開発ご担当者様、新人若手の育成に関わる現場マネジメントの方
  • 登壇:鷲尾 大樹(リ・カレント株式会社 人材組織開発プロデュース部 サブエキスパート)

申込URL:https://ma.re-current.co.jp/public/application/add/3431?utm_source=PRTIMES&utm_medium=refferal&utm_campaign=20261021

リ・カレント株式会社は、東京都新宿区新宿2-1-9 @WORKS SHINJUKUGYOEN 6階に本社を置き、代表取締役を石橋 真が務める企業です。2007年12月に設立され、企業内研修、人材開発コンサルティング、組織開発コンサルティング、組織調査・人事設計などを手掛けています。

本記事はリ・カレント株式会社の発表をもとに作成されています。記事内の調査データは、株式会社エムフロ、ALL DIFFERENT株式会社・ラーニングイノベーション総合研究所、マイナビ転職の公表情報に基づいています。

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