DataSnipperが監査用AIの現状と課題を解説するウェビナー録画を配信
監査・会計業務向けAIプラットフォームを提供するDataSnipperは、2026年9月30日に開催したウェビナー「2026年版 業界調査から見える監査法人業務の課題と監査用AIの現状」の録画動画について、オンデマンド配信を開始しました。監査法人で生成AIの検証が進む一方、PoC(概念実証)から実運用への移行に課題を抱えるケースが少なくない現状を受けた取り組みです。配信動画では、2026年8月に実施された業界調査データをもとに、監査法人が直面する課題や実用化に必要な要件が解説されています。
監査現場におけるAI導入の課題と配信の背景
監査業務へのAI活用に関心が高まる一方、現場ではPoCの段階で止まってしまうケースが見られます。汎用AIが一度に扱える添付は20件程度にとどまり、案件ごとに数百〜数千件ある証憑を分割して投入する運用が続かないことや、AIが生成した回答の原本箇所を人が探して検証し直す必要があり工数が減らない点が挙げられています。
さらに、AIの出力をExcelの調書へ転記する作業が残り手続きが途中で分断されることや、クライアントの機密情報を扱うため「AIが学習しない」「処理後にデータを保持しない」「その運用を第三者が保証している」という3点が揃うツールに限られることも要因となっています。動画では、業界調査の結果を踏まえて実務で求められる要件を整理し、監査特化型AIによる解決方法を具体的な利用シーンとともに紹介しています。
動画の内容と主な対象者
動画では、2026年8月の業界調査から見える監査法人のAI導入の現状と課題をはじめ、セキュリティ、保証、大量処理、一気通貫という実用化のための4要件が取り上げられています。あわせて、監査特化型AIによる課題解決の方法や具体的な利用シーン、PoCから実運用へ移行するためのヒントも解説されます。
監査法人で監査業務に従事している方や、監査業務へのAI活用を検討している方、AIのPoCを実施したものの実運用に進めていない方、証憑突合や調書作成にかかる工数を減らしたい方などが視聴対象として想定されています。
動画の配信概要は以下の通りです。
- 動画名:2026年版 業界調査から見える監査法人業務の課題と監査用AIの現状
- 配信形式:オンデマンド
- 視聴費:無料
- 対象:監査法人で監査業務に従事している方
- 視聴方法:専用ページから登録
- 視聴申込URL:https://eu1.hubs.ly/H0yZmGf0
- 登壇者:砂山 源樹(DataSnipper カントリーマネージャー)、草山 亮(DataSnipper トランスフォーメーションマネージャー)
- 注意事項:競合各社からのお申し込みはお断りする場合があります。
提供元および関連企業について
データスニッパーは、AIを搭載したExcelアドイン型のデジタル監査プラットフォームです。監査・会計業務における証憑突合、データ抽出、調書作成を自動化し、手作業と比べてチェック時間を最大90%削減します。世界175ヶ国以上、60万人超のユーザーに利用されており(2026年8月時点)、日本国内でも大手監査法人や三井住友銀行などで導入されています。
本件に関わる企業の概要は以下の通りです。
DataSnipper B.V.
- 設立:2017年
- 代表者:CEO Vidya Peters
- 日本法人統括:砂山源樹
- 所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1ヒカリエオフィス棟33階
- ホームページ:https://www.datasnipper.com/jp
- 事業概要:ソフトウェアの開発、運用
SwiftLink株式会社
- 設立:2024年1月22日
- 代表者:代表取締役 田中 智史
- 所在地:東京都渋谷区円山町5番5号Navi渋谷Ⅴ3階
- ホームページ:https://www.swiftlinkglobal.com/
- 事業内容:日系企業の海外進出支援、外資系企業の日本進出支援、海外スタートアップのアプローチ・スカウティング、ミーティングファシリテーション、海外営業、マーケティング支援、 スタートアップグロースサポート
本記事はDataSnipperの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



