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アンリツのJonathan Borrill、IOWN公式スポークスパーソン就任

アンリツ株式会社のJonathan Borrillが、国際業界団体であるIOWN Global Forum(Innovative Optical and Wireless Network Global Forum)のOfficial Spokespersonに就任した。同フォーラムには世界170以上の有力企業・団体が参画し、コネクティブ・テクノロジー(ネットワーク接続技術)のイノベーションと普及を推進している。今後は同フォーラムを代表し、対外的な情報発信や技術的な普及活動を担う。

次世代通信基盤の実現を目指すIOWN Global Forum

IOWN Global Forumは、光技術を活用した次世代情報通信基盤の実現を目的に設立された団体である。光ネットワーク、分散コンピューティング基盤、省電力化など多岐にわたる技術的取り組みに加え、これらによる技術革新を活かした新たなアプリケーションやユースケースの創出を推進している。

Jonathan Borrillが参画するTechnology and Use Case Working Groupは、オールフォトニクス・ネットワーク(All-Photonic Network:APN)を活用したソリューション展開の加速に向けて、技術アーキテクチャの構築、要件の定義、関連資料の策定を担う中核組織とされている。Official Spokespersonは、同フォーラムを代表した対外発信や普及活動に従事する役割を持つ。

先端技術分野での知見と貢献を評価

Jonathan Borrillは、通信ネットワーク、5G/6G、光ネットワーク、ネットワーク仮想化、AI活用技術など、多岐にわたる先端技術分野で長年にわたり活動してきた。IOWN Global Forumにおける技術検討や概念実証にも積極的に参画しており、今回の任命はこうした技術的知見と業界連携への貢献が高く評価されたことによるものとしている。

濱田 宏一が社長を務めるアンリツ株式会社は、今後も同フォーラムをはじめとする業界活動への参画を通じて、持続可能で高度な情報通信社会の実現に貢献していくとしている。

Jonathan Borrillの経歴

Jonathan Borrillの主な経歴は以下の通り。

  • 高度なRF(無線周波数)および通信システムの分野において30年以上にわたり活動
  • 英国サウサンプトン大学で電子工学を専攻
  • 卒業後、英国国防省において先進的なミリ波通信システムの開発に従事
  • 2001年にアンリツへ入社し、EMEA(欧州・中東・アフリカ)地域における事業開発およびマネジメント職を経て、計測事業のCTOに就任
  • 英国工学技術学会(IET)の正会員
  • チャータード・エンジニア(Chartered Engineer:CEng)の資格を保有

関連リンク

IOWN Global Forumの詳細情報は、Webサイト(https://iowngf.org/)で案内されている。

本記事はアンリツ株式会社の発表をもとに作成。

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