Delight、ベースにおけるAIスカウトRecUpの導入事例を公開
株式会社Delightは、自社が提供するAIスカウトサービス「RecUp」について、ベース株式会社における導入事例を公開した。システム開発やITソリューション事業を展開するプライム上場企業の同社において、スカウト業務の工数不足と質の担保を両立した経緯が紹介されている。同社では導入後、ダイレクトリクルーティング(DR)経由の内定承諾数が1.5〜1.7倍に増加するなどの成果が出ているという。
導入前の課題と背景
ベース株式会社の採用チームは3名体制であったものの、DRの実務を担っていたのは実質1名という体制であった。面接対応や学生との個別のやり取り、説明会の運営と並行しながら4〜5媒体を運用しており、スカウトに割ける時間は多くて1日1時間ほどにとどまっていた。
そのため枠上限まで送信できない月があり、学生一人ひとりに合わせた文面を作る余裕もなく、スカウトは定型文の一括送信に頼らざるを得ない状況が続いていた。採用全体の8割は人材エージェントに依存していたという。
導入の決め手と運用の成果
導入にあたっては、AIによる個別最適化されたスカウト文の自動生成に加え、自社開発ならではの柔軟さと対応力の高さが決め手となった。
RecUp導入後は、毎月全媒体で枠上限までスカウトを送信できるようになり、媒体数もスムーズに増やせるようになったとしている。導入前は年間10名に届くかどうかだったDR経由の内定承諾数が1.5〜1.7倍に増え、昨年は17名を採用した。これにより、採用全体の8割をエージェントに頼っていた構造から、DR単体で全体の2〜3割を占めるまでに変化した。同社は採用の質やマッチ度を落とすことなく、エージェント費用を抑えて採用単価を下げる採用構造をつくっている。事例の詳細はURL(https://recup.delight21.co.jp/case/base-co-ltd)で公開されている。
相談会とイベントの実施
現在、RecUpではスカウト運用に課題を抱える企業向けに、1時間の無料相談会を期間限定で実施している。専任コンサルタントがスカウト運用状況をヒアリングし、AIによる最適な候補者選定の方法や返信率を高める文面改善、工数削減につながる運用設計など、AI活用で成果を最大化するための改善ポイントを助言する。また、同社主催のカンファレンス「HR Funnel Summit 2026 Autumn」(11/10開催・参加無料)の開催も予定されている。
株式会社Delight 会社概要

- 社名 : 株式会社Delight
- 所在地 :170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目22-17 東池袋セントラルプレイス 3階
- 代表者 :代表取締役社長 新井 崇徳
- 設立:2017年3月13日
- URL:https://company.delight21.co.jp/
- 事業内容:AIスカウトサービス「RecUp(リクアップ)」、採用特化のSNS運用代行「RecBuzz(リクバズ)」
- お問い合わせ先 : info@delight21.co.jp
本記事は株式会社Delightの発表をもとに作成。
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