【作品公募】日本最大級「工芸都市高岡2027クラフトコンペティション」入選作品は品評会で地元・高岡の企業と協業の機会へ。企業が希望した作品には販路開拓を支援
工芸都市高岡2027クラフトコンペティションが作品募集を開始

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工芸都市高岡クラフトコンペ実行委員会は、全国のクラフト作家や工芸作家、伝統産業のつくり手、プロダクトデザイナーを対象とした「工芸都市高岡2027クラフトコンペティション」の作品募集を開始しました。
本コンペは富山県高岡市で1986年に始まり、今回で38回目を迎えます。前回から2年に1度のビエンナーレ形式に移行しており、応募締切は2027年2月18日(木)23:59までとなっています。
制作期間の確保と事業化を促す取り組み
本コンペティションは、作品の構想から制作までの期間を確保できるよう、2年に1度の開催としています。また、入選作品を対象に地元・高岡市の企業と商品化の可能性を探る「マッチング品評会」を実施し、企業が関心を持った作品の作家には個別に連絡して商品開発に向けた打ち合わせを打診します。商談への参加は任意とされています。
審査体制には、審査員長の能作克治氏や漆芸家の三田村有純氏に加え、空間・プロダクトデザインの五十嵐久枝氏、加倉敬之氏、土田ルリ子氏が新たに加わります。

高岡と東京での展示展開

入賞・入選作品は、2027年9月下旬に御旅屋セリオ(富山県高岡市御旅屋町101 御旅屋セリオ2F)で開催予定の「高岡クラフト展」と、11月中旬に予定される「東京クラフト展」で展示されます。高岡会場では作品の予約注文を受け付ける予定です。なお、会場や会期は予定となっており、どの作品をどの会場で展示するかは実行委員会が決定します。






募集概要
- 名称:工芸都市高岡2027クラフトコンペティション
- 応募要件:未発表、又は過去2年以内(2025年3月以降)に発売・発表済のもの/出品者のクラフト観が反映されているもの/販売可能なもの(追加製作が可能なもの。現品限りの出品は不可)/展示できる重さと強度、大きさや数量を考慮したもの
- 参加資格:公式サイトの出品申込フォームから、マイページを作成のうえ応募(www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft)
- 応募方法:2027年2月18日(木)webからの入力、郵便振込ともに23:59締切
- 出品料:第1次審査は一種につき5,000円(出品時に支払い)、第2次審査は一種につき5,000円(1次審査通過者にのみ支払いの連絡あり)。納入された出品料は返却不可
- 各賞:グランプリ(1点)100万円(アワードの中から1点)、アワード(4点)各20万円
- 送金先口座:00790-0-69077 口座名称:工芸都市高岡クラフトコンペ実行委員会
審査スケジュールと注意事項
応募受付後は、2027年3月上旬に作品画像と情報による第1次審査が行われ、入選作品が決定されます。続いて6月中旬に現物作品を審査する第2次審査が実施され、入賞作品が選ばれます。結果通知は6月下旬の予定です。
グランプリ受賞作品の所有権は実行委員会に帰属し、高岡市デザイン・工芸センターで常設展示されます。応募作品の著作権や工業所有権等は応募者に帰属しますが、展示や広報媒体への使用権は主催者が有します。入選作品は予約販売が行われ、追加注文の納期は個数に関係なく発注後3か月以内、追加注文に係る送料は出品者負担となります。
本件に関する問い合わせは、高岡商工会議所内の工芸都市高岡クラフトコンペ実行委員会 事務局(富山県高岡市丸の内1-40、TEL:0766-23-5002、E-mail:takaoka.craft@gmail.com)で受け付けています。
本記事は工芸都市高岡クラフトコンペ実行委員会の発表をもとに作成しました。
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