大阪市住之江区で介護DX実装支援フォーラムが2026年11月24日に開催へ
大阪市住之江区のATCエイジレスセンターは、株式会社シルバー産業新聞社との連動企画として、2026年11月24日(火)に「介護DX実装支援フォーラム」を開催する。
本フォーラムは、2027年1月に予定される介護WEBサービスへの移行などを見据え、介護事業所が直面する課題をワンストップで解決し、実装を支援する体験・相談型のイベントとなる。制度解説から実際のIT機器やソフトの設定サポート、現場の業務改善までを幅広く網羅する予定だ。
制度移行を目前に控える介護現場の課題に対応
2027年1月には「ケアプラン連携の介護WEBサービスへの移行」や、2026年4月~28年4月までに全国自治体ごとに順次開始予定とされる「介護情報基盤の提供開始」などの制度移行や開始が控えている。これに伴い、全国の介護事業所ではソフトの対応状況確認や端末設定、業務フローの見直しといった準備作業への対応が求められている。
ATCエイジレスセンターでは、従来の介護・福祉・健康関連分野の常設展示や情報発信にとどまらず、先進的な介護テクノロジーやDX基盤を事業所に確実に実装してもらうことを目指して本企画を実施する。当日は制度理解だけでなく、会場でのIT相談や実機体験、常設展示場に揃う最新テクノロジーの提案を通じて、介護事業所の業務改善と地域包括ケアの基盤強化を図るとしている。
厚生労働省やNPO法人タダカヨによる講演
当日のプログラムでは、厚生労働省による「制度説明・移行準備」講演が行われ、介護WEBサービスへの移行と必要な準備、今後の制度動向に関する最新情報が解説される。
続いて、現場実践・改善ノウハウをテーマとした講演ではNPO法人タダカヨの蜂須賀 大策 氏が登壇する。導入事業所が直面する現場のつまずきと解決法や、IT活用を定着させるための具体的な実務ポイントが共有される予定だ。
実機体験展示とPC持ち込み可能な個別相談ブース
会場内では、ブース出展企業によるミニ発表と介護テクノロジー体験展示が実施される。対応介護ソフトや最新ICT機器のほか、補助金を活用した導入ソリューションが具体的に提案される。
また、実践的なブースとして「持ち帰れる実装支援」個別相談&PC設定サポートブースが開設される。参加者が自事業所のPCや課題を持ち込み、設定や運用の相談を行える環境が整えられる。
産業振興拠点としての役割強化と地域への貢献
ATCエイジレスセンターは、大阪市とATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)による実行委員会が運営している。同センターでは今後、全国約115社の出展企業の製品認知向上や新製品開発を後押しする産業振興拠点としての役割を強化し、新たな事業機会の創出を目指す方針だ。
あわせて、市民に向けては「ユニバーサルコーナー」によるユニバーサルツーリズム関連の発信を行うほか、「エイジレス健康フェスタ」等の催事を通じて高齢者の健康維持・介護予防・認知症予防にも継続的に貢献していくとしている。
- 施設名:ATCエイジレスセンター
- 所在地:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM11F東
- 担当:奥田
- TEL:06-6615-5123
- E-mail:h-okuda@atc-co.com
- URL:https://www.ageless.gr.jp/
本記事はATCエイジレスセンターの発表をもとに作成。
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