WOODMANが世界のデータセンター特集全5回を公開 Japan IT Week 秋2026でAI基盤の構築を提案
WOODMANが世界のデータセンター特集を公開 展示会で液浸冷却実機も披露へ
CATEGORY: テクノロジー
WOODMAN株式会社は、2026年10月20日にテクニカルブログで「世界のデータセンター」全5回の特集を公開しました。市場規模や電力・冷却、建設方式、地域ごとの開発条件を整理し、海外視察や事業者との連携で得た知見をもとに、日本でAIデータセンターを構築するための具体的な検討事項を取り上げています。
また同社は、翌10月21日から23日に幕張メッセで開催される「Japan IT Week 秋2026」内の「AI インフラ・データセンター EXPO 秋」に出展します。
全5回で市場動向から国内実装までを解説
特集では、土地や機器の確保だけでなく、計算基盤を安定稼働させるための視点を紹介しています。総務省「令和7年版情報通信白書」の掲載データでは日本のデータセンター市場規模が拡大する予測が示されているものの、売上高の拡大が利用可能な電力やGPU稼働容量をそのまま意味するわけではないとし、系統接続や冷却、調達・試験などを総合的に計画する必要性を挙げています(※注1)。
各回は日本語・英語・繁体字中国語で展開され、図表や写真、出典を掲載しています。構成とURLは以下の通りです。
- 第1回 市場の成長をどう読むか
https://woodman-jp.com/news/detail/DMLjcxmf
- 第2回 電力から考えるAI基盤
https://woodman-jp.com/news/detail/td2Z5TK0
- 第3回 データセンターの種類とAI基盤の選び方
https://woodman-jp.com/news/detail/APWTftch
- 第4回 米国 マレーシア 中国に見る立地と資源の選択
https://woodman-jp.com/news/detail/gr-Uye5V
- 第5回 世界の知見を日本で実装できるAIデータセンターへ
https://woodman-jp.com/news/detail/gCMvg5GH
海外視察の知見を国内計画へ反映
WOODMANは、マレーシア・ジョホールのデータセンター建設現場を視察したほか、「Tech Week Singapore 2026」のパートナー企業ブースでモジュール型AIデータセンターや液浸冷却ソリューションを紹介し、海外事業者との対話を重ねてきました(※海外視察先の施設は同社の施工実績を示すものではありません)。

得られた知見を生かし、候補地ごとの電力や通信、災害リスク、法令に合わせた計画への落とし込みや、国内の調達・施工と結び付けた構成の提案を行います。
現在同社は、データセンター事業コンサルティング、GPUサーバー導入支援、用途に応じたIMMERSIA EDGE/DCを提案するIMMERSIA 液浸冷却ソリューション、QuickBuild DCやMICHIBIKI DCなどを活用するデータセンターの開発と構築の4つのソリューションを展開しています。2026年10月現在、北海道・横浜・福島の国内3拠点に計436台のB300 GPUサーバーを納品した実績を持ちます。
Japan IT Week 秋2026で実機の稼働展示などを実施
10月21日からの展示会では、IMMERSIA EDGEの実機稼働展示を展示会で初めて行うほか、AIアバターのデモやWOODMAN QuickBuild DC™の縮尺模型を展示します。出展は野村不動産株式会社、みちびき株式会社、SuperX Industries株式会社、ZTEジャパン株式会社との共同出展となります。ブースでは特集の要点をまとめた資料の配布や、事業稼働に向けた相談対応も行われます。

出展概要は以下の通りです。
- 展示会:Japan IT Week 秋2026 AI インフラ・データセンター EXPO 秋
- 会期:2026年10月21日(水)~23日(金)10:00~17:00
- 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- ブース:ホール3 A9-20
- 来場方法:事前登録が必要
会社概要および問い合わせ先
東京都品川区に本社を置くWOODMAN株式会社(代表取締役:小野慎二郎)は、AIサーバー・ストレージの設計・販売・導入支援や、モジュール型AIデータセンターの開発・構築などを手がけています。
- 所在地:東京都品川区東品川2丁目5番8号 天王洲パークサイドビル15階
- コーポレートサイト:https://woodman-jp.com/
- メール:information@woodman-jp.com
- お問い合わせフォーム:https://woodman-jp.com/contact
※注1 総務省「令和7年版情報通信白書」掲載のStatista Technology Market Insightsに基づく図(2025年2月1日取得)。2029年は予測であり、現在の売上実績・設備容量・空き容量を示すものではありません。増加率は掲載値20.6から29.5(単位:10億ドル)に基づき算出しています。https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/nd218100.html#f00260
本記事はWOODMAN株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



