不動産会社に相談したくない女性38.9% Propallyが意識調査
不動産投資プラットフォームの開発・運営を行うPropally株式会社は、不動産投資未経験で興味を持つ30歳~49歳の会社員等を対象に実施した「不動産投資の相談に関する意識調査」の結果を男女別に分析し公表した。調査によると、不動産会社に「相談しようと思ったことがない」と回答した割合は女性で66.7%、男性で52.4%となり、女性が14.3ポイント高かった。さらに相談未検討層のうち「そもそも不動産会社には相談したくない」と回答した女性は38.9%にのぼり、男性の19.7%の約2倍となった。
不動産会社への相談経験と見送った理由
不動産投資について不動産会社に相談したことがあるかを尋ねたところ、「相談したことがある」は男性9.5%(12人)、女性3.7%(2人)となった。「相談しようと検討したが、結局しなかった」は男性27.0%(34人)、女性13.0%(7人)で、「相談しようと思ったことがない」は男性52.4%(66人)、女性66.7%(36人)、「わからない・覚えていない」は男性11.1%(14人)、女性16.7%(9人)だった。
相談を検討したが見送った男性34人に理由を聞いたところ、「どの会社が信頼できるか判断できなかった」が35.3%(12人)で最も多く、「しつこい営業をされそうだった」29.4%(10人)、「まだ自分が知識不足だと思った」26.5%(9人)が続いた。「相談=購入を迫られると感じた」「相談の予約・電話が面倒だった」「ネットの口コミ・評判を見て不安になった」「相談するほど必要性を感じなかった」は各17.6%(6人)だった。該当者が7人のため参考値となる女性では、「しつこい営業をされそうだった」と「知識不足だと思った」が各3人、「相談=購入を迫られると感じた」が2人となり、「どの会社が信頼できるか判断できなかった」を挙げた人はいなかった。
相談を検討するきっかけの男女差

「相談しようと思ったことがない」人に相談のきっかけを尋ねたところ、母数36人のため参考値となる女性の1位は「そもそも不動産会社には相談したくない」38.9%(14人)で、男性(66人)の19.7%(13人)の約2倍となった。
男性の1位は「まとまった頭金(自己資金)が貯まったとき」22.7%(15人)、2位は「自分の年収・属性で買える物件の価格帯がわかったとき」18.2%(12人)だった。一方、女性は「具体的なきっかけがあれば相談したいが、何が必要かわからない」19.4%(7人)が2位で、「まとまった頭金(自己資金)が貯まったとき」は5.6%(2人)、「ローン審査に通りそうだという目安がついたとき」は0.0%(0人)となった。「不動産市況が今より有利になったとき」は男性10.6%(7人)、女性13.9%(5人)だった。
求めるサービスと接点への意識

サービスの利用意向(「利用したい」と「やや利用したい」の合計)では、男性の1位が「同属性の人が買った物件・投資成績を匿名で閲覧できる」60.3%、2位が「自分の投資力(いくらの物件が無理なく買えるか)が見える」53.2%となった。
女性の1位は「年収・属性、要望を入力すると、AIが最適な物件の種類と金額を教えてくれる」51.9%、2位は「同属性の人が買った物件・投資成績を匿名で閲覧できる」50.0%だった。「中立な立場のプロから電話が来てセカンドオピニオンをしてくれる」は男性41.3%、女性40.7%で男女ともに最下位となった。女性では「中立な立場のプロから電話が来てセカンドオピニオンをしてくれる」について「あまり利用したくない」「利用したくない」の合計が25.9%、「AIが最適な不動産会社と営業担当を案内してくれる」も27.8%となった。

調査および運営会社の概要
今回の調査および発表元の概要は以下のとおり。
- 調査機関:自社調査
- 調査方法:インターネット調査(アイブリッジ株式会社「Freeasy」)
- 対象エリア:日本全国
- 対象者:不動産投資未経験で興味を持つ30歳~49歳の会社員等(年収700万~1,200万円)※会社員(正社員、契約・派遣社員)、公務員(教職員を除く)、医師
- 調査期間:2026年4月2日~4月6日
- 有効回答数:180名(男性126名、女性54名)
Propally株式会社
- 所在地:東京都港区虎ノ門2丁目2-3 虎ノ門アルセアタワー3F
- 設立:2022年3月
- 代表者:齊藤郁織
- 事業内容:不動産投資プラットフォーム「Propally」の開発、運営
- 会社ホームページ:https://propally.co.jp/
本記事はPropally株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



