波里がトラストワースのクリームオブライス事業を承継 新ブランドVCONを展開
米加工食品メーカーの株式会社波里(栃木県佐野市/代表取締役社長 藤波孝幸)は、トラストワース株式会社(東京都港区/代表取締役 香西俊史)が展開していたクリームオブライス販売事業を事業譲渡により承継した。これに伴い、新ブランド「VCON(ブイコン)」を立ち上げ、展開を開始している。長年培ってきた米粉の知見を生かし、スポーツ・フィットネス市場をはじめとする幅広い生活シーンに向けて新たな価値を提案していく考えだ。
事業承継と新ブランド「VCON」の立ち上げ
波里は、2026年、トラストワース株式会社との事業譲渡契約に基づき、同社がBASEショップで展開していたクリームオブライス販売事業を承継した。事業承継前は同ショップにて「YAOKI」ブランドのクリームオブライスが販売されていたが、承継後は波里が新たにVCONブランドを立ち上げて事業を展開している。
事業承継後の商品展開にあたっては、従来から商品を利用していた顧客にもブランド移行後の継続商品であることが分かりやすいよう配慮された。パッケージデザインの一部要素を踏襲しながら、従来の商品イメージとの連続性を持たせた新ブランドVCONとしてパッケージ・ブランド設計が行われている。同社は今後、VCONブランドとして商品ラインアップや情報発信をさらに充実させていくとしている。
日々のコンディショニングを支える食品として提案
VCONは、日々のコンディショニングを支える食品ブランドとして誕生した。トレーニングに取り組む人だけでなく、忙しい毎日の中で手軽に炭水化物を取り入れたい人など、多様な生活スタイルに寄り添う商品を目指している。

米を原料としたシンプルな食品であるクリームオブライスは、水やお湯と混ぜることで手軽に食べられる特性を持つ。そのため、トレーニング前後の食事や朝食、間食など、幅広いシーンで活用されている。
米の需要創出に向けた今後の展望
1947年創業の波里は、米粉をはじめ、ごまやきな粉などを製造してきた食品メーカーで、米粉生産量は国内トップクラスを誇る。また、ノングルテン米粉製造工程管理 JASの国内認証第1号を取得している。国内で米の消費量減少が続く中、ごはん以外の形で米を活用する動きが広がりを見せており、同社はクリームオブライスを「新しい米の食べ方」の一つとして提案し、米の新たな需要創出にも取り組む方針だ。
今後は以下の取り組みを進めていくとしている。
- クリームオブライスの商品ラインアップ拡充
- スポーツ・フィットネス市場での認知拡大
- アスリート・スポーツ団体との連携
- レシピ・ユーザーインタビュー等の情報発信
- ECおよび実店舗への販路拡大
ブランドの関連情報および株式会社波里の概要は以下の通り。
- ブランド名:VCON(ブイコン)
- 商品:クリームオブライス
- ブランドサイト:https://vcondition.com/
- 公式オンラインショップ:https://shop.vcondition.com/
株式会社波里
- 所在地:〒327-0046 栃木県佐野市村上町903
- 代表者:代表取締役社長 藤波孝幸
- 公式サイト:https://www.namisato.co.jp/
- 事業内容:米粉の製造販売、胡麻の加工販売、大豆の加工販売、その他食品及び製菓材の販売、穀類・雑穀類の加工販売、スーパーフード製造販売
本記事は株式会社波里の発表をもとに作成。
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