日革研究所、令和8年熊本地震の被災地へダニ捕りロボ1,000個を無償提供
ダニ対策製品の研究・開発を行う株式会社日革研究所は、令和8年熊本地震の被災地における暮らしの衛生面を支えるため、シートタイプの「ダニ捕りロボ」1,000個を無償提供した。提供された製品は、一般社団法人熊本支援チームを通じて、現地でダニ対策を必要とする人々へ順次配布される予定となっている。

支援チームを通じて現地へ配布予定
避難生活や被災した家屋での暮らしでは、普段と同じように寝具を洗濯したり室内を清掃したりすることが難しくなる場合がある。また、夏の終わりから秋にかけてはダニに刺されやすい時期ともいわれていることから、20年以上にわたりダニ対策製品の研究・開発に取り組んできた同社が支援を決めた。
製品は、一般社団法人熊本支援チームが運営する物資倉庫や、被災家屋を訪問する「家屋チーム」などを通じて配布される。一般社団法人熊本支援チームは、避難所や仮設住宅の衛生環境向上に役立つとして謝意を示している。

提供された「ダニ捕りロボ」は、置くだけでダニを捕獲できるシートタイプの製品である。誘引したダニを内部に閉じ込め、乾燥させる独自の仕組みを採用している。
主な特徴は以下の通りとなっている。
- 設置するだけで使用でき、手間をかけずにダニ対策ができる
- 化学殺虫成分を使用していないため、子どもやペットのいる家庭でも使いやすい
- 避難所や仮設住宅など、さまざまな住環境で使用可能
- 寝具やカーペット、ソファなど、ダニが気になる場所に設置する
- レギュラーサイズの場合、使用目安は1枚あたりカーペット約1帖、シングルベッド1台
代表コメントと今後の支援方針

株式会社日革研究所の代表取締役を務める渡邊敏也は、避難生活や被災家屋での生活で住環境を整えることが難しい場面があることに触れ、今回の製品がダニを気にする人や寝具・住環境の衛生面に不安を感じる人の役に立てば幸いであると述べている。
同社は今後も現地の状況や支援ニーズを確認しながら、必要に応じて自社の専門性や製品を生かした支援を検討していくとしている。
株式会社日革研究所の概要
株式会社日革研究所は、創業者の初孫がダニアレルギーに苦しんでいたことをきっかけに、20年以上にわたりダニ対策製品の開発を続けている企業である。約10年をかけて開発した「ダニ捕りマット」を原点に、自社で研究・開発・製造を一貫して行っている。2014年には分子生物学的なアプローチも可能な研究室を新設し、科学的根拠に基づいた研究を重ねている。
- 会社名:株式会社日革研究所
- 所在地:〒679-4153 兵庫県たつの市揖保町門前松の後20-1
- 代表者:渡邊敏也
- 企業HP:https://nikkaku-j.com/
- お問合せ先:0791-67-1687
本記事は株式会社日革研究所の発表をもとに作成しています。
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