韮崎市が子ども相談室きみをてらすを開設 弁護士らが権利侵害などの悩み支援へ
山梨県韮崎市は、2026年10月、市役所1階のこども子育て課に子ども相談室「きみをてらす」を開設したとしています。弁護士2名と臨床心理士1名が相談に応じ、こどもの気持ちに寄り添いながら、いじめや虐待などの権利侵害からこどもを守り、問題の解決に向けて支援する体制を整えています。こども自身の声を直接聴く窓口を設けることで、一人ひとりの権利と健やかな成長を支える方針です。

児童・生徒らの声から名付けられた相談室
愛称の「きみをてらす」は、市内の小学5年生から中学3年生までの児童・生徒と高校生から募集して選ばれました。「灯台のように導き、光をあてる」というイメージが由来となっており、こどもたちの声を聴く相談室として、名称にもこどもたちの思いが込められています。
学校や家庭などの日々の悩みに対応
相談室では、「学校に行くのがつらい」「友だちのことで悩んでいる」「おうちのことを聞いてほしい」といった、身近な相手だからこそ話しにくいさまざまな事柄を受け付けます。学校、家庭、友だち、自分自身のことなど、日々の暮らしの中の悩みを相談することが可能です。先生や友だち、保護者には言いにくい悩みや困りごと、嫌だと感じることなどを幅広く受け止めます。
相談体制と利用概要
相談体制としては、市相談員である社会福祉士、保健師、家庭児童相談員に加え、権利擁護委員として弁護士2名と臨床心理士1名が対応にあたります。子ども相談室「きみをてらす」の概要は以下の通りです。
- 名称:子ども相談室「きみをてらす」
- 開設時間:月~金 8:30~17:15
- 対象:子ども(悩みや困りごとを抱える子ども)
- 相談内容:学校・家庭・友だち・自分のことなど
- 相談体制:市相談員:社会福祉士、保健師、家庭児童相談員/権利擁護委員:弁護士2名、臨床心理士1名
- 場所:韮崎市役所1階 こども子育て課
- 相談方法:電話(フリーダイヤル:0120-106410)、メール(kimitera@city.nirasaki.lg.jp)、相談フォーム(https://logoform.jp/form/A4gP/1821409)
- 詳細情報URL:https://www.city.nirasaki.lg.jp/kosodate_kyoiku/kosodate/6/10768.html
本記事は山梨県韮崎市の発表をもとに作成しています。
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