地方創生ユースイノベーションアワード2026、最終審査に進出する8組が決定
株式会社マインドシェアは大和ハウス工業株式会社の協賛のもと、全国の大学生を対象としたビジネスプランコンテスト「地方創生ユースイノベーションアワード2026」の一次審査を実施し、最終審査に進出する8組を決定した。
本コンテストには全国から86組・330名の学生が応募した。人口減少や地域産業の衰退といった地域課題に対し、学生ならではの視点を生かしたプランが集まっている。
一次審査を通過した8組とプラン内容
一次審査を通過した8組は「新たな生活基盤と暮らし方の創出」「関係人口創出」「地域産業・一次産業活性化」など、多様な切り口から地域課題の解決を目指すビジネスプランを提案している。進出チームとプラン名は以下の通り。
- 芸術文化観光専門職大学「Dandelion」:高齢者の「得意」が子どもの「学び」になるー放課後の世代間交流で地域をつなぐソーシャルビジネス『たんぽっぽ』ー
- 専修大学「お祭り蘇生チーム」:まつりの担い手留学
- 武蔵野大学「agnity」:学生と育てる果樹園承継事業「agnity」
- 群馬大学「我ら麦茶」:つながるふるさと{KIRYU MODEL}~関係人口を生み出す地域間プラットフォーム~
- 共立女子大学「ARCHI LINK」:どこかの一杯。―それがあなたのこれからの旅先となるー
- 仙台青陵中等教育学校「Passers」:籾殻を活用!!モミフォーム
- 中京大学「中京大学A」:『おまかせと』せともの×サブスク
- 慶應義塾大学「空き家しか勝たん!!」:タスカリ(Task-Kari) ―空き家放置リスクをゼロに、都市の若者に新しい居場所を―
11月15日に決勝大会を開催
一次審査を通過した8組はメンターの伴走支援を受け、ビジネスプランの実現性や具体性を高めて最終審査に臨む。最終審査では各チームが審査員に向けてプレゼンテーションを行い、最優秀賞をはじめとする各賞を決定する。受賞チームには事業化に向けた継続的なサポートや実証機会の提供も予定されている。
決勝大会となる最終審査の概要は以下の通り。







- 日程:2026年11月15日(日)
- 時間:12:30~16:30(終了予定)
- 会場:港区立産業振興センター(札の辻スクエア)
- 住所:〒108-0014東京都港区芝5丁目36番4号
- 主催:株式会社マインドシェア
- 協賛:大和ハウス工業株式会社
審査員は以下の7名が務める。
- 審査員長:松永エリック・匡史 氏(青山学院大学 地球社会共生学部 教授・学部長)
- 天野 正治 氏(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 理事)
- 佐賀 利裕 氏(京都府与謝野町長)
- 矢野 雄彦 氏(元バークレイズ証券株式会社 マネージングディレクター/投資銀行本部 共同本部長・副会長)
- 真田 哲弥 氏(KLab株式会社 代表取締役社長CEO)
- 太田 洋介 氏(大和ハウス工業株式会社 経営企画部 新規事業開発室 上席主任)
- 須田 泰彰 氏(株式会社マインドシェア 地域マーケティング部 ゼネラルマネージャー)
表彰と賞金は、最優秀賞に30万円、優秀賞に10万円、ブレイクスルー賞(大和ハウス特別賞)に5万円が用意されている。
地方創生ユースイノベーションアワード2026は、全国の大学生を対象に地域課題の解決につながる新たなビジネスプランを募集するコンテストである。日本の地方が抱える課題をビジネス創出の機会と捉え、学生の柔軟な発想を形にすることを目指している。
募集テーマは「主役は私たち!10年先を見据えた新しい地域課題解決型ビジネス創出」で、主に以下の3つの企画テーマを中心に募集が行われた(上記以外のテーマについても応募を受け付けた)。
- 新たな生活基盤と暮らし方の創出(例:地域資源・インフラの共同利用や最適化、エネルギー・防災を含めた地域全体の再設計など、従来のあり方を転換する新たな生活モデルの提案)
- 関係人口創出(例:観光、地域に人が滞在する仕組みや空間の創出など)
- 地域産業・一次産業活性化(例:伝統工芸や農業へのデジタル技術導入、物流・販路・生産拠点を含めた産業の高度化など)
コンテストの公式サイトは「https://businesscontest.net/」となっている。
本記事は株式会社マインドシェアの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



