ナレッジコミュニケーションがAI駆動開発支援サービスの提供を開始
株式会社ナレッジコミュニケーションは、企業の業務に合わせたアプリケーション開発を支援する「AI駆動開発支援サービス」の提供を開始する。要件整理から設計・実装・テストまでの工程全体でAIを活用し、人によるレビューを組み合わせることで、開発期間の短縮と品質確保の両立を図る。AWS、Microsoft Azure、Google Cloud上での開発に加え、顧客自身がAI駆動開発を実践できる体制づくりまで支援するとしている。
開発期間短縮とエンタープライズ品質の両立を目指す背景
企業のシステム開発においては、開発コストや期間の課題に加え、AI開発ツールを導入しても品質管理や標準化が追いつかず、十分な生産性向上につながらないケースがある。
同サービスでは、要件整理から設計・実装・テストまでの開発工程全体でAIを活用しながら、人によるレビューを組み合わせることで開発期間の短縮とコスト最適化を目指す。さらに、権限管理やログ、ガバナンス、運用設計まで考慮することで、エンタープライズ企業の本番利用に求められる品質とセキュリティを確保するとしている。
同社が提供するサービスは主に2つの区分で構成されている。
ひとつは「AI駆動アプリ開発」で、同社がAI駆動開発を活用し、業務アプリ、Webアプリ、生成AIアプリ、AIエージェントの開発を行う。必要最低限の機能で価値を検証するMVPから本番システムまで対応し、AWS/Azure/Google Cloud上での設計・開発、品質レビュー、テスト、セキュリティ対応を一貫して提供する。
もうひとつは「AI駆動開発体制構築及び内製化支援」で、顧客の開発チームが自社でAI駆動開発を実践できるよう支援する。研修、実案件での伴走、開発標準・ガイドライン整備、CoE立ち上げまでを支援するほか、導入後も必要に応じてアドバイザリー支援を行い、定着やAIエージェントを含む次のAI活用テーマへの展開を支援する。
参考価格と本番運用サポート体制
AI駆動アプリ開発の提供価格の目安は以下の通りとなっている。
- MVP開発:100〜300万円程度
- 軽量業務アプリ開発:300〜800万円程度
- 本格業務アプリ開発:500〜1,500万円程度
上記金額は税別の参考価格であり、最終的な費用は対象業務、開発範囲、外部システム連携、セキュリティ要件、運用要件等により変動する。また、大規模・個別開発およびAI駆動開発の導入・内製化支援については、要件に応じて個別に見積もる。
開発後の本番運用についても、AWS/Azure/Google Cloud環境の監視・保守、障害対応、システムの継続的な改善、クラウド利用状況の最適化など、運用要件に応じた運用・保守サービスを提供する。
サービスサイト:https://www.knowledgecommunication.jp/product/ai-dd.html
株式会社ナレッジコミュニケーションについて
株式会社ナレッジコミュニケーションは、千葉県市川市に本社を置き、代表取締役を奥沢 明が務める。クラウドおよびAIの利活用コンサルティング、導入・開発支援、運用サポートなどを手がけている。
- 所在地: 千葉県市川市相之川4-6-5 フォーリーフ南行徳2F
- 代表者: 代表取締役 奥沢 明
- 設立: 2008年11月13日
- 事業内容: クラウドおよびAIの利活用コンサルティング、導入・開発支援、運用サポート等
- URL: https://www.knowledgecommunication.jp/
本記事は株式会社ナレッジコミュニケーションの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



