相模原市の史跡勝坂遺跡公園で勝坂遺跡縄文まつりを令和8年11月8日に開催へ
相模原市南区磯部の史跡勝坂遺跡公園で、令和8年11月8日(日曜日)に勝坂遺跡縄文まつりが開催される。今年で19回目を迎える同イベントでは、多彩な縄文体験イベントを通じて縄文時代の暮らしや歴史に触れることができる。勝坂遺跡が1926年に発見されてから100周年の節目にあたることを記念した催しも行われる予定だ。
遺跡発見から100周年の節目を記念した企画


勝坂遺跡は、鳩川や湧水、谷戸、台地からなる起伏に富んだ勝坂の地で、約5,000年前頃に集落がつくられた縄文時代の大集落跡である。大正15年(1926年)に大山柏氏によって発見された土器は装飾的な文様や顔面把手などで注目され、後に勝坂式土器として縄文時代中期のめやすとされた。現在は勝坂遺跡群として遺され、国指定史跡の史跡勝坂遺跡公園として親しまれている。
今年は、勝坂遺跡が大山柏氏によって1926年に発見されてから100周年にあたる。これを記念し、相武台小学校の児童たちが勝坂遺跡について学んで作成したオリジナルラベルを使用する「100周年記念クッキー」が限定販売される。

土器野焼き実演や各種体験企画を展開

会場内では、縄文時代の暮らしや歴史への理解を深める多様な体験プログラムが用意される。縄文ペンダントづくりや火おこし、弓矢体験のほか、土器野焼き実演や、実際に触れることができる土器×2タッチなどが企画されている。
さらに、地域の魅力発信として勝坂囃子保存会による勝坂囃子の実演が行われるほか、地域の観光情報や地場産業を紹介する模擬店も出店する。
イベントの概要は以下の通り。
- 開催日時:令和8年11月8日(日曜日)午前10時から午後1時(小雨決行)
- 開催場所:史跡勝坂遺跡公園(相模原市南区磯部1822ほか)
- 主催:相模原市教育委員会
- 主管:勝坂遺跡縄文まつり実行委員会
- 交通アクセス:JR相模線「下溝駅」下車 徒歩20分 または「下溝」から相武台前駅行バス「上磯部入口」から徒歩5分(無料駐車場あり)
- ブース内容:
- 【縄文体験】勝坂遺跡クイズラリー・スタンプラリー、土器×2タッチ(どきどきタッチ)、土器野焼き実演、縄文ペンダント製作体験、縄文土器で調理、古代の音楽体験、縄文服を着てみよう、火おこし体験、弓矢体験、遺跡ガイド
- 【模擬店】勝坂自治会連合会、新磯観光協会、新磯商盛会、新磯コンシェルジュ
- 【自然体験・地域魅力発信】勝坂囃子実演、相武台小学校オリジナルクッキー限定販売、谷戸の自然と人びとの暮らし
本記事は相模原市教育委員会の発表をもとに作成されています。プログラムの詳細はイベントチラシに記載されています。






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