八王子でこまの祭典「KOMA WORLD CUP」開催へ 世界一を決める大会も
東京都八王子市の東京たま未来メッセで2026年10月31日と11月1日の2日間、こまをテーマにしたイベント「KOMA WORLD CUP」が開催されます。2023年から始まったイベントで、今回は3年ぶりとなる世界一決定戦「World Spintop Contest」の開催も予定されています。入場は無料で、事前申し込みは不要です。
技の正確性を競うコンテストと世界大会を開催
期間中の1日目となる10月31日には、規定のこまを使用するコンテスト「オオルリカップ」が事前エントリー制で行われます。あらかじめ決められたトリックリストから技を選んで組み合わせて競うもので、予選では音楽に合わせて技を競い合い、上位数名がメインステージの決勝に進出します。なお、イベント概要欄では規定の国産こまを使い技の正確性を競う日本一決定戦「ツバメカップ」の記載も見られます。
2日目の11月1日には、3年に一度日本で開催される世界大会「World Spintop Contest」が事前エントリー制で実施されます。使用するこまの指定はなく、音楽に合わせてパフォーマンスを競うフリースタイル形式で世界一を決定します。日本人選手のほか、アメリカ、メキシコ、コロンビア、スペイン、フランス、ウルグアイなどの海外からもパフォーマーが参加する予定です。
物販や体験コーナーなど多彩な催し
会場では競技のほかにも多様なプログラムが用意されます。日本や世界各国の様々な形のこまの販売、大会開催を記念したオリジナルこまの販売、こま職人による出展が予定されているほか、メキシコ、スペイン、コロンビアなどの伝統的なこま「トロンボ」などを用いた海外パフォーマーによるスペシャルステージも行われます。
また、隣接する「八王子えきまえテラス」では「スキルスポーツフェス」が催され、こまの体験会やこま以外のスキルスポーツの体験コーナーが設けられます。
開催の背景と運営体制


こまの世界大会は2000年にアメリカ・フロリダ州オーランドで第1回が開催され、日本では2023年12月に第24回目の開催国として八王子で初めて実施されました。日本開催を主催したInternational Top Spinners Association(国際こま回し協会 略:ITSA)で会長を務める長谷川貴彦氏は、八王子市に本社を置く玩具メーカー・株式会社そろはむの代表取締役社長でもあります。

そろはむは2011年創業で、ヨーヨーやこま、けん玉といった「スキルトイ」の企画・開発・販売を手掛けています。単なる昔遊びとしての保存にとどまらず、自発的に遊ぶ持続可能な文化としての基盤を作るため、日本のこまを使う点にこだわって本イベントの開催に至ったとしています。
- 大会名:KOMA WORLD CUP
- 日時:2026年10月31日(土)・11月1日(日) 10:00~17:00
- 会場:東京たま未来メッセ
- 費用:入場無料(申込不要、フリー入場)
- URL:https://spingear.jp/kwc
- 問い合わせ先:スピンギア(㈱そろはむ) 東京都八王子市並木町24-6(電話:042-629-9446、受付時間10時~17時 土日祝以外、メール:koma@spingear.jp)

本記事は株式会社そろはむの発表をもとに作成しました。
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