MOLDINO、アルファ超快削エンドミルAHUの追加品を10月20日に発売へ
株式会社MOLDINO(東京都墨田区、代表取締役社長:金子 善昭)は、アルファ超快削エンドミル「AHU」のラインナップを拡充し、追加ボディおよび追加インサートを2026年10月20日に発売する。加工対象や設備環境の多様化に対応するため、ボディサイズやコーナRサイズ、インサート材種を拡充し、計56アイテムを新たに追加投入する。
多様な加工環境に対応するラインナップ拡充
株式会社MOLDINOは2003年より刃先交換式ショルダーミル アルファ超快削エンドミル「AHU」を販売している。AHUは、肩削り加工から正面加工、立壁加工まで幅広く対応できる汎用性と、高い切削性能を兼ね備えた多機能工具として展開されてきた。これまでも立壁加工面の品位向上やコーナR精度向上を実現するFW刃形インサートや、ステンレス鋼や耐熱合金などの難削材加工に対応する専用ブレーカなどを提供している。
近年、加工対象や設備環境の多様化に伴い、ショルダーミルにはより幅広いサイズ展開やインサートバリエーションが求められているという。同社はAHUシリーズが持つ性能をさらに多くの加工領域で活用できるようにするため、ボディサイズ、コーナRサイズおよびインサート材種のラインナップを拡充することを決定した。
工具の特長と新たに追加される機能
アルファ超快削エンドミル「AHU」は、切れ味と刃先強度を兼ね備えたハイレーキ刃形の多機能ショルダーミルである。断続切削でも欠けにくく、壁際でも擦りにくく、切りくず噛み込みリスクを低減する工具設計を採用している。また、ステンレス鋼、チタン合金、超耐熱合金向けの専用ブレーカを揃え、難削材加工にも対応する。
今回追加されるラインナップでは、アンダーカットタイプや中間径サイズ、大径ボアタイプを追加し、加工形状や設備条件に応じた最適な工具選定を可能にした。さらに、要求精度や加工形状に応じて選択できるコーナRサイズを拡充している。インサート材種については、軟鋼・合金鋼加工用新材種「JS4160」を中心に拡充し、軟鋼から焼入鋼、ステンレス鋼、アルミ、グラファイトまで幅広い被削材への対応力を高めている。
推奨加工用途と製品仕様
推奨される加工用途および追加発売品の仕様は以下の通りである。
推奨できる加工用途
- 金型や自動車部品、一般機械部品の肩削り加工、正面加工、傾斜加工、立壁加工





仕様(追加発売品)
- ホルダ:17アイテム
- インサート:39アイテム
- 計56アイテム
発売日
- 2026年10月20日
製品情報URL
- https://www.moldino.com/products/detail/?pid=ahu
本記事は株式会社MOLDINOの発表をもとに作成。
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