S.T. DUPONT 初代ライター誕生85周年記念コレクションを発表
フランスのラグジュアリーメゾンであるS.T. DUPONTは、1941年に誕生した初代ライターが2026年に85周年を迎えることを記念し、アニバーサリーコレクションを発表した。同コレクションは再生と継承の象徴である「フェニックス(不死鳥)」をテーマに設定し、職人技と装飾を通じて85年にわたり受け継がれてきた伝統と革新への精神を表現している。製品は全国直営店舗および公式オンラインストアにて販売される。
初代誕生年にちなみ各1,941個を展開する「ライン2」
象徴的なダブルフレーム(2つの炎)と特徴的なクリック音を備えた「ライン2」ライターからは、ゴールドとパラディウムの2モデルが登場する。初代ライター誕生の年にちなみ、それぞれ世界限定1,941個で展開される。
フランス製となる本モデルには、フェニックスの刻印や炎を想起させるラッカー装飾とともに、「85」の記念刻印が施されている。価格はライン2 85周年アニバーサリーゴールドが¥369,600、ライン2 85周年アニバーサリーシルバーが¥350,900となっている(いずれも税込)。
プレステージモデルである「オート・クレアシオン」は、イエローゴールド仕上げとパラディウム仕上げの2モデルが用意され、パラディウム仕上げの炎を背景にイエローゴールド仕上げのフェニックスが舞い上がる姿を描いている。ライター誕生85周年を象徴する要素として、白・赤・オレンジのダイヤモンド85石を纏ったフェニックスがあしらわれた。
さらに金粉を散りばめたポポテ・ラッカーや、光の角度によって表情を変えるダイヤモンドヘッド・ギヨシェ、そして「85」の刻印が施されている。こちらは世界限定85個の展開となる。


フェニックスの姿を彫刻的なアプローチで表現した「アーティザン・ウィンドプルーフ」は、世界限定185個で展開される。
パティナ加工を施したブロンズに燃え上がる炎を思わせるレリーフ装飾を刻み込み、その中からフェニックスがよみがえる姿が描写されている。両面に広がる意匠により、素材の持つ深みや立体的な陰影を際立たせ、アニバーサリーのテーマである再生を表現した造形となっている。
なお、「オート・クレアシオン」および「アーティザン・ウィンドプルーフ」の価格や納期については、問い合わせが必要とされている。
エス・テー・デュポンは1872年創業のフランスのラグジュアリーメゾンで、職人の独自技術による高級ライター、筆記具、レザー製品、メンズアクセサリーを展開している。1953年には初のレディースバッグを発表し、オードリーヘプバーンが最初の購入顧客となったほか、1973年にはジャクリーン・ケネディの依頼により愛用のライターに合わせた高級ボールペンを初めて作成した実績を持つ。
- 創業:1872年
- 主な展開商品:高級ライター、筆記具、レザー製品、メンズアクセサリー
- 公式オンラインストア:https://jp.st-dupont.com/
本記事はS.T. DUPONTの発表をもとに作成されています。
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