十日町市とJR東日本クロスステーションが東京駅でPRイベントを11月5日から開催へ
新潟県十日町市と株式会社JR東日本クロスステーションは、2026年11月5日(木)から11月25日(水)まで、JR東京駅構内の「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」にて十日町市のPRイベントを共催します。期間中は店内の大型サイネージや店頭ディスプレイを通じて、同市の食や自然の魅力を発信し、地域と継続的につながるファンの創出を目指します。また、今回の取り組みを契機として、棚田を守り未来へつなぐための援農の輪を広げていく方針です。

東京駅のカフェで十日町市の魅力を発信



イベント会場となるJAPAN RAIL CAFE TOKYOは、JR東京駅の八重洲中央口改札外(GRAN TOKYO NORTH TOWER 1F)に位置し、全日8:00~21:00まで営業しています。
期間中は、店内に設置された大型サイネージや店頭ディスプレイを活用し、「日本遺産」「棚田」「食」の3つをテーマに、十日町市の歴史や魅力を紹介します。同市では2020年に「究極の雪国とおかまち―真説!豪雪地ものがたり―」が文化庁の日本遺産に認定されており、豪雪に育まれた文化や景観をPRします。




カフェでは、十日町市の棚田で収穫された十日町産魚沼コシヒカリの新米と、銘柄豚である妻有ポークを使用した限定メニューが提供されます。販売期間はイベント同様に2026年11月5日(木)から11月25日(水)までで、なくなり次第終了となります。
提供される主なメニューは以下の通りです。
- 期間限定 焼鮭定食1,400円(税込) ※お米を期間限定で十日町産魚沼コシヒカリに変更
- 期間限定 とんかつ定食1,400円(税込) ※お米を期間限定で十日町産魚沼コシヒカリに変更
- 期間限定 妻有ポークの熟成ベーコンプレート1,000円(税込)
十日町産魚沼コシヒカリは、豊富な雪解け水や信濃川沿いの土壌、山間地特有の寒暖差に育まれ、強い粘りと甘みが特徴とされています。また、十日町市と津南町で生産される妻有ポークは、地域ぐるみの防疫体制のもとで育てられており、約32℃でとける脂身の上品な甘みなどが特徴です。
日本最多の14地区が認定された棚田遺産を周知


十日町市は、2022年に農林水産省が認定した「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」において、市町村として全国最多となる14地区(星峠、儀明、蒲生、蓬平、菅刈、松代、小荒戸、三桶、布川、留守原、慶地、池谷・入山、三ツ山、枯木又)が認定されています。
棚田は後継者不足や維持管理コストの高さなどの課題を抱えており、同市では2025年3月に地域住民が一丸となって「十日町市つなぐ棚田遺産連絡協議会」を設立しました。イベントを通じて、美しい景観や多面的機能を持つ棚田の保全に向けた取り組みを広く伝えます。
実施団体の概要
株式会社JR東日本クロスステーションは、新潟県十日町市に関係が深く、2014年9月には地域活性化の取り組みの一環として同市内に食品工場「十日町すこやかファクトリー」を開業しています。同工場ではアレルギー対応専用ラインでのケーキ製造や、新幹線「グランクラス」向けの焼菓子などを手掛けています。
株式会社JR東日本クロスステーションの概要は以下の通りです。
- 商号:株式会社JR東日本クロスステーション
- 本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
- 設立:2021年(令和3年)4月1日
- 代表取締役社長:伊藤 敦子
- 資本金:41億1百万円(JR東日本100%子会社)
本記事は新潟県十日町市および株式会社JR東日本クロスステーションの発表をもとに作成しました。
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