恵比寿BLACOWS高野帯刀シェフが世界最大級料理大会のバーガー部門で優勝
アメリカ・インディアナポリスの「Indiana State Fairgrounds」で2026年10月15日(木)~18日(日)(現地時間)、世界最大級の料理コンテスト「World Food Championships 2026(WFC)」が開催されました。日本代表としてバーガー部門に出場した東京・恵比寿BLACOWSの高野帯刀シェフが同部門で優勝を果たしました。大会は今年で第15回を迎え、世界12か国から約470人のシェフ、188チームが集結し、全10カテゴリーで競い合いました。
予選9位から一般投票を経て決勝へ進出


高野帯刀シェフは「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2026(バガチャン)」を制し、精肉卸「ヤザワミート」が手がけるバーガーレストランで培った肉への知見などを武器に世界大会へ挑みました。
OPENINGラウンド(予選)では、アメリカ、韓国、ドイツなど世界9カ国21名の強豪シェフと競い合いました。出品した「キャプテン アメリカ」は、ブリオッシュバンズにヤザワミートの厳選した黒毛和牛パティを合わせ、キャラメリゼしたオニオン、ハラペーニョ、ピクルス、チーズを重ね、チポトレを使用した特製トマトソースをアクセントにした一品です。予選の結果は95.375点で9位となりました。


その後、決勝進出をかけた一般来場者の投票で競う「バーガーバトル」に挑戦して第3位となり、ファイナルラウンドへの進出を決めました。
抹茶や和牛を組み合わせたバーガーで世界一に


ファイナルラウンド(決勝)で高野シェフは、アメリカ産プライムビーフにヤザワミートが厳選した黒毛和牛を加えた特製パティを使用し、香り高い抹茶を練り込んだブリオッシュバンズで挟んだバーガーを披露しました。
具材には、山椒とカルダモンを加えた特製マヨネーズソース、柚子を効かせたハラペーニョキウイジャム、和牛と玉ねぎの旨みを引き出したすき焼きソース、ホワイトチーズ、セルバチコを重ねています。パティを鉄板の上で押し焼きにして仕上げたこの作品で決勝を戦い、バーガー部門での優勝を勝ち取りました。
高野シェフは「日本大会では予選最下位から挑戦し、結果優勝できた。世界大会でもオープニングラウンドで最下位だったんですけど、まさかの世界大会でも優勝することができました。本当に信じられなくて、夢見ごごちです。」とコメントしています。

バーガー部門の上位結果は以下の通りです。
- 第1位:恵比寿BLACOWS(日本)シェフ:高野帯刀(予選:95.375点/決勝:96.375点)
- 第2位:Cledis Burgers & Beer(アメリカ)シェフ:Shane Nasby(予選:98.375点/決勝:94.625点)
- 第3位:Smashed N’ Stacked(アメリカ)シェフ:James Mann(予選:99.250点/決勝:93.375点)
大会および主催組織の概要
- World Food Championships(WFC):2012年に始まった料理の技術や味を競う国際大会。2026年は全10カテゴリーに12カ国、約470名のシェフが参加した。公式HP:https://worldfoodchampionships.com/
- JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP(バガチャン):過去5回の開催で21万人以上が来場したグルメバーガーの祭典。2026年の本大会は横浜赤レンガ倉庫で開催された。公式HP:https://jburgerchamp.com/
本記事はJAPAN BURGER CHAMPIONSHIP事務局の発表をもとに作成しました。
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