東京建物など、九州初進出のSection L 熊本を2028年春頃に開業へ
東京建物株式会社、株式会社西日本新聞ビルディング、ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツ株式会社(WBC)、Eave Hospitality(運営会社:株式会社セクションL)は、熊本県熊本市において「Section L 熊本」の開業を決定しました。全国で14施設を展開するアパートメントホテルブランド「Section L」の九州初進出施設として、2028年春頃の開業を予定しています。
開発の背景と立地特性




熊本市では、訪日外国人旅行客を中心とした観光需要の拡大や半導体関連産業の集積を背景に、国内外からの来訪者が増加しています。一方で、市街地においてグループ利用や中長期滞在に対応したアパートメントホテルの供給は限定的とされています。

ホテルは熊本市最大の繁華街である下通エリアに位置し、熊本城や桜町バスターミナルをはじめとする主要な観光・交通拠点へのアクセスに優れます。こうした立地特性を活かし、県内各地への周遊観光を促進するとともに、熊本県全体の観光振興および地域活性化への貢献を目指すとしています。
中長期滞在や多人数グループに対応する施設構成
計画では、全客室にキッチンを備えるほか、宿泊客専用のフィットネスジムを設置するなど、中長期滞在の利用客でも快適に過ごせる環境を提供します。また、一部客室についてはコネクティングルームとして利用可能な設計としており、多人数のグループ滞在にも対応します。
構造は鉄骨造地上12階建で、客室はツイン26室(29㎡)、ダブル35室(28㎡)、スイート4室(54㎡)、ユニバーサルルーム1室(29㎡)の計66室を設けます。付帯施設としてフィットネスジムやラウンジを備える予定です。
- 施設名:Section L 熊本
- 所在地:熊本県熊本市中央区下通一丁目4番12(地番)
- アクセス:熊本市電「通町筋」「熊本城・市役所前」より徒歩3分
- 敷地面積:約480㎡
- 延床面積:約3,100㎡
- 構造・規模:鉄骨造地上12階建
- 設計・監理:株式会社エイ.アンド.エス.システム
- 施工:光進建設株式会社
- インテリアデザイン:株式会社イーストアーキテクツ
- 着工:2026年8月7日
- 竣工・開業:2028年春頃
- 付帯施設:フィットネスジム、ラウンジ
- 客室構成:ツイン26室(29㎡)、ダブル35室(28㎡)、スイート4室(54㎡)、ユニバーサルルーム1室(29㎡) 計66室
共同事業者の体制
本事業では、東京建物と西日本新聞ビルディングが事業主を務め、WBCがホテルの賃借人、Eave Hospitalityがホテル運営者として開発を進めます。西日本新聞ビルディングにとって、共同事業としてのホテル開発事業への参画は今回が初めてとなります。
本記事は東京建物株式会社、株式会社西日本新聞ビルディング、ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツ株式会社、Eave Hospitalityの発表をもとに作成しました。なお、イメージ画像や施設情報は現時点での予定・仮称であり、変更となる場合があります。
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