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合同会社MY LIEN、音声売買サービスの名称をコエウルに変更し新ブランド発表

合同会社MY LIENは、開発を進めている音声売買サービス「ボイスマーケット」の名称を「コエウル」に変更し、新ブランドを正式に発表しました。同サービスは2026年7月から8月に実施されたクラウドファンディングで312名から総額373万円の支援を獲得しており、サービス公開に向けた開発が進められています。クリエイターから一般人までが自身の声を収益につなげられるマーケットプレイスを目指します。

AI生成音声の販売を禁止し権利保護を重視

生成AIの発展により声の模倣や再現が身近になる一方で、無断利用やクリエイターの権利保護が課題視されています。これに対しコエウルでは、AI生成音声の出品や販売を禁止するほか、購入された音声の無断AI学習や音声クローンへの利用も認めない方針を掲げています。

取引の安全性を確保するため、電話番号認証や本人確認による信頼性向上を図るほか、音声への電子透かしの導入、ダウンロードを認めずストリーミング再生を基本とする設計、通報機能などの対策を組み合わせた開発が進められています。なお、これらはサービス公開に向けた運用方針であり、すべての不正利用を完全に防止できることを保証するものではないとしています。

実績や地域にとらわれない収益化と日常的な利用シーンの開拓

コエウルは、声優やナレーターをはじめ、VTuber、配信者、歌い手、声の活動に関心を持つ一般人まで、幅広い層が声を出品できる環境の提供を目指しています。知名度や実績、居住地域にとらわれず、プロフィールや複数のボイスサンプルを通じて声そのものの魅力で取引につなげる仕組みを構築し、在宅で生活環境に合わせて活動できる収益機会を創出する狙いです。

また、声の購入用途として動画やゲーム、広告などの制作案件にとどまらず、オリジナルの目覚まし音声、応援メッセージ、記念日を祝う音声、店舗や施設の案内アナウンスといった多様なシーンを想定しています。新ブランド名には「声を売る」仕組みと「超えうる」という想いが込められており、公式キャラクター「コエルちゃん」を活用したビジュアル展開や映像CM、オリジナルテーマソングの制作も進められています。

多様な事業者との連携を募集し機能拡張を構想

クリエイターの活動機会拡大や接点創出に向け、コエウルでは声優事務所、VTuber事務所、配信事務所、声優学校や養成所、動画・ゲーム制作会社、一般企業などとの事業提携を募集しています。タレントによる音声販売や共同企画、初心者に向けたレッスン連携、企業からの案件獲得や共同キャンペーンなど、双方の強みを活かした取り組みを検討していく方針です。

現在は音声の出品・購入、プロフィール、ボイスサンプル、メッセージ、レビュー機能を中心に開発を行っており、今後はキャスト募集やクリエイターコミュニティ、企業案件などへのサービス拡張も構想されています。

サービスの詳細は以下の通りです。

  • サービス名:コエウル(旧称:ボイスマーケット)
  • サービス内容:音声売買マーケットプレイス
  • 主な対象:声優、VTuber、ナレーター、配信者、歌い手、音声を販売したい個人、音声を購入したい個人・企業など
  • 公式HP:https://koeuru.com

本サービスを企画・開発・運営する合同会社MY LIEN(エムワイリアン)は代表社員を三村秀幸が務めており、会社ホームページ(https://my-lien.jp)を開設しています。

本記事は合同会社MY LIENの発表をもとに作成しました。

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