出前館の秋検索でさんまが1120%増 11月以降はおでんや鍋に関心移行
株式会社出前館は、運営するデリバリーサービス「出前館」(WEB・アプリ)における2025年9月から11月の検索キーワードをもとに、秋から冬にかけての食の関心の変化を分析した結果を公表した。夏(2025年6月~8月)との比較では「さんま(秋刀魚、サンマ含む)」の検索回数が大幅に増加し、秋に検索が伸びたキーワードの1位となった。10月に検索された回数が多かった季節メニューから、11月以降はおでんや鍋などの温かい料理へと生活者の関心が移行している様子がうかがえる。
夏からの比較で「さんま」が1120%増加
出前館WEB・アプリにおける夏(2025年6月~8月)と秋(2025年9月~11月)の検索回数を比較したところ、「さんま(秋刀魚、サンマ含む)」が1120%と大幅な増加を記録し、秋に検索が伸びたキーワードの1位となった。
このほか、「味噌ラーメン」は927%増加、「なべ」は598%増加となった。また、秋の風物詩として定着している「月見」は594%増加となっている。

10月は秋の味覚、11月以降は温かい料理へ移行
2025年10月と11月において、10月に上位だったワードの検索回数を比較すると、季節の変化に伴う検索メニューの移り変わりが見られた。
10月に検索された回数が多かった「さんま」「月見」は、11月には大幅に減少した。その一方で「おでん」「鍋」はいずれも大幅に増加しており、秋の味覚や季節限定メニューを楽しむ時期から、寒さに合わせて温かい料理を選ぶ時期へと検索されるテーマが変化している。

季節の移り変わりによる「食べたい」の変化を可視化

今回の検索データから、秋の味覚である「さんま」や季節限定メニューの「月見」への関心が高まった後、11月以降はおでんや鍋など温かい料理への関心が高まるなど、季節の移り変わりに合わせて生活者の食べたい料理も変化していることが示された。
同社は、今後も季節ごとの食の楽しみ方やライフスタイルに寄り添うサービスを通じて、食事を選ぶ時間を含めた豊かな食体験を提供していくとしている。
調査概要と会社概要
調査概要および発表元の情報は以下の通り。
- 調査期間:2025年9月~11月
- 調査対象:出前館サイト・アプリ内で検索されたキーワード
- 注記:検索回数は出前館内における検索回数であり、注文数・利用者数を示すものではない。また、検索データからは店舗名の検索数は対象外としている。
株式会社出前館は代表取締役社長の矢野 哲氏が率い、所在地は〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿となっている。コーポレートサイト(https://corporate.demae-can.co.jp/)およびサービスサイト(https://demae-can.com/)を運営している。

本記事は株式会社出前館の発表をもとに作成。
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