コシダテック、GCLペロブスカイト製太陽電池モジュールの量産出荷開始を発表
株式会社コシダテックは、中国のGCLグループに属するKunshan GCL Optoelectronic Materials Co., Ltd.(GCLペロブスカイト)が製造するペロブスカイト太陽電池モジュールについて、量産品の出荷が開始されたことを発表した。コシダテックは日本市場向け販売代理店として、国内の顧客に向けた製品提案を進める方針だ。今後は同太陽電池の新たな市場創出を目指し、再生可能エネルギーの普及や脱炭素社会の実現への貢献を図る。
次世代太陽電池の量産品出荷が開始
ペロブスカイト太陽電池は、従来の結晶シリコン系太陽電池に続く次世代の太陽電池として世界的に関心を集めている。高い発電性能や低照度特性、設置場所の拡大といった特徴を持ち、再生可能エネルギーのさらなる普及に向けた新たな可能性を有しているとされる。
GCLグループは、太陽光発電分野において技術開発と事業展開を続けてきた企業グループで、ペロブスカイト太陽電池の研究開発から量産化まで積極的に取り組んでいる。特に、大面積モジュールやペロブスカイトとシリコンのタンデム型など、高効率化と量産化を両立する技術開発を推進してきた。同グループで研究開発・製造事業を手掛けるGCLペロブスカイトは、業界に先駆けて量産化を実現し、今回の量産品出荷に至ったとしている。
日本市場における提案活動を強化
GCLペロブスカイト製太陽電池モジュールの量産出荷開始を受け、コシダテックは日本市場における次世代太陽電池の普及に向けた取り組みを一層強化していく姿勢を示している。
コシダテックは、これまで培ってきた太陽光発電関連製品の取り扱いや国内外のネットワークを生かし、日本市場向け販売代理店として国内の多様な顧客へ同モジュールを提案していく考えだ。
取り扱い製品の概要
今回出荷が開始された製品の概要は以下の通りとなっている。製品仕様および販売開始時期などの詳細については、コシダテックへの問い合わせが必要となる。
- 製品名:ペロブスカイト太陽電池モジュール(ガラス型)
- メーカー:GCL ペロブスカイト
- 製品タイプ:シングルジャンクション型ペロブスカイトモジュール、タンデム型ペロブスカイトモジュール
関連企業および問い合わせ先の情報
コシダテックは1930年創業で、東京都港区高輪2丁目15番21号に本社を構え、代表取締役は越田亮三が務める。自動車、半導体、携帯電話、IoTソリューション、IT関連ソリューション、AIソリューション、バイクや自動車関連の小売事業などを展開している。一方、製造元のKunshan GCL Optoelectronic Materials Co., Ltd.は中国江蘇省昆山市に本社を置き、ChairmanはFan Binが務めている。
本件に関する両社の概要および問い合わせ先は以下の通り。
- 株式会社コシダテック
本社:東京都港区高輪2丁目15番21号 公式サイト:https://www.koshida.co.jp
- GCLペロブスカイト(Kunshan GCL Optoelectronic Materials Co., Ltd.)
本社:中国・江蘇省昆山市 公式サイト:https://www.gcl-perovskite.com/jp/
- 本件に関する問い合わせ先
株式会社コシダテック 第二営業本部(担当:李、山根) E-mail:green_info@koshida.co.jp
本記事は株式会社コシダテックの発表をもとに作成しています。
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