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CockPitホールディングスがデットで累計4億円調達

リファラル採用とセールスHR事業を展開する株式会社CockPitホールディングスは、複数の金融機関からデットファイナンスにより累計4億円の資金調達を実施しました。

同社本体に加え、M&Aによりグループへ参画した子会社の事業成長や財務健全性が評価され、各社で融資枠を獲得した形です。グループ全体の売上高は今期20億円を見込んでおり、調達資金を投下して成長を加速させ、数年後に企業価値50億円の創出を目指すとしています。

M&A後の統合と利益創出を評価

今回の融資について同社は、買収後の確実なPMI(M&A後の統合)と利益創出の実績が背景にあると説明しています。過去に買収した企業群で営業利益を伸ばしており、来期はグループ全体で売上高25億円を目標に掲げています。リファラル型の強みを生かしたグループ経営のシナジーが金融機関から評価されたとしています。

各事業における今後の展開と投資領域

同グループは、リファラル採用支援、リファラル型人材紹介、セールスHR支援を基軸に事業を展開しています。今後は将来的なアセット価値を高めるため、AIを活用したデータ蓄積やリファラル採用のサービス化、ガバナンス構築に集中投資を行う方針です。

セールスHR事業のセールスPitでは、現在300名弱に迫る稼働人数が来期には400名を突破する見込みとしており、事業会社単体での2年後のIPOを見据えています。

リファラル採用支援事業では、AIを活用した独自サービス開発に着手し、プロセスのシステム化に向けた開発費として資金を重点投下します。また、CockPit Recruitmentが担う人材紹介事業では、求職者の退職理由や転職の本音を一次情報として取得し、集積・構造化する独自のデータプロダクト開発を進めるとともに、自社システム構築による業務改善を図ります。

将来にわたる仕組みやプロダクトの価値を重視

株式会社CockPitホールディングス代表取締役の鯰江純樹氏は、今回の調達について「グループ全体が『構造で結果を出す』ことを証明できた結果だと捉えています」と述べ、目先の売上や単年の営業利益にとどまらず、将来にわたって残り続ける仕組みやデータ、プロダクトの価値に投資していく姿勢を示しています。

株式会社CockPitホールディングスについて

  • 社名:株式会社CockPitホールディングス(https://cockpit-tokyo.com/)
  • 会社所在地:〒108-0014 東京都港区芝5丁目29-20 クロスオフィス三田6F
  • 設立年月日:令和元年5月1日
  • 資本金:45,000,000円
  • 代表取締役:鯰江純樹
  • 取締役:竹内解
  • 事業内容:人材紹介事業/セールスHR事業/リファラル採用支援事業/人材紹介立ち上げ支援事業/労働者派遣事業

本記事は株式会社CockPitホールディングスの発表をもとに作成されています。

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