Dellows News

NPO法人唐津Farm&Foodが玉島小学校でアップサイクルワークショップを実施

佐賀県唐津市浜玉町の玉島小学校で2026年9月29日(火)、ペットボトルキャップをキーホルダーにアップサイクルするワークショップが開かれ、児童11名が参加しました。佐賀県唐津市を拠点とするNPO法人唐津Farm&Food(代表理事:濵口のぞみ)が実施したものです。同校はこれまでも給食の残りなどでコンポストをつくってミニトマトを育て、地域の介護施設に届けるといった活動を行っており、今回の取り組みもその延長線上に位置付けられています。

身近なペットボトルキャップを活用したアップサイクル

ワークショップでは、捨てられるはずのものに手を加えてより価値のあるものに生まれ変わらせるアップサイクルの一環として、身近なペットボトルキャップが原料として用いられました。

ごみをごみとして終わらせず、資源として捉え直して地域の中で循環させる学びの機会となりました。

成形機を使って協力しながらキーホルダーを製作

製作には、Precious Plastic 唐津の射出成形機が使用されました。細かく粉砕されたキャップを機械の内部で溶かし、レバーを押し下げて金型へと流し込み、冷えて固まったあとに取り出す手順で進められました。

成形機のレバーは重量があり1人では押し切れないため、児童たちは声を掛け合い、体ごとぶら下がるようにして協力しながら押し下げました。キャップの色の混ざり方は溶けるタイミングごとに異なるため、世界にひとつだけの仕上がりとなり、金型からキーホルダーが取り出されるたびに歓声が上がっていました。

学校や地域との継続的な連携

当日はPTA会長や校長先生も製作を手伝いました。担任の教員とは、これまでに竹木場小学校での授業や離島のイベント、小川島の小川小中学校でも協働した実績があり、継続的な活動を通じた結びつきが今回の開催にもつながっています。

当日の活動の様子は、同法人のウェブサイト(https://karatsu-f-f.com/sdgs.html#sdgs_170)でも紹介されています。

NPO法人唐津Farm&Foodの概要

  • 所在地:佐賀県唐津市東唐津3-7-22
  • 代表理事:濵口のぞみ
  • 事業内容:環境教育(ESD)、サーキュラーエコノミー推進、生物多様性保全、Precious Plastic唐津(プラスチックアップサイクル)、環境省認定・自然共生サイト(相知町横枕)の管理、唐津南高校との協働ESD教育 ほか
  • ウェブサイト:https://karatsu-f-f.com
  • Instagram:https://www.instagram.com/preciousplastic_karatsu/

本記事はNPO法人唐津Farm&Foodの発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間