Philocoffea長崎愛美がJBrC2026で優勝 世界大会出場へ
株式会社Philocoffea所属のバリスタである長崎愛美が、2026年10月17日に東京ビッグサイトで開催された「ジャパンブリュワーズカップ(JBrC)2026」で優勝しました。長崎は日本代表として、2027年9月30日からコロンビアで開催される世界大会「World Brewers Cup」に出場します。また、優勝を記念して2026年10月23日にはPhilocoffea表参道店で凱旋イベントが開催される予定です。
大会の概要と決勝でのアプローチ
ジャパンブリュワーズカップ(JBrC)は日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が主催し、ペーパードリップやネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスなどの手動抽出器具を用いた技術を競う大会です。決勝では、競技者が選んだコーヒー豆を使って抽出技術とプレゼンテーションを披露する「オープンサービス」と、共通のコーヒー豆で味わいを競う「必修サービス」の2種目で審査が行われます。
長崎は決勝のオープンサービスにおいて、コロンビア・トリマ地方の名門「ラ・ネグリタ農園」で生産された希少なレッドゲイシャの「コロンビア ネグリタ ゲイシャ」を使用しました。華やかな風味を生かしつつ多糖類がもたらす口当たりや質感に着目し、お湯を7回に分けて注ぐ抽出手法を採用しました。プレゼンテーションでは二児の母としての視点から、スペシャルティコーヒーが将来の子どもたちにとって日常の選択肢になっていてほしいという思いを語りました。
長崎愛美と代表の粕谷哲によるコメント
1988年生まれで富山県出身の長崎は、2018年にバリスタとして入社し、製造業務などを経て経理・事務を担当してきました。「JBrC 2023-2024」でファイナリスト(6位)となった経歴も持ちます。長崎は今回の結果について、チーム全員で勝ち取った優勝であるとし、「一歩ずつ着実に準備を重ね、日本のチームの素晴らしさを世界の舞台で示したいと思います」と世界大会への意気込みを述べています。
2016年の「World Brewers Cup」でアジア人初の世界チャンピオンとなった同社代表取締役の粕谷哲は、言葉とコーヒーの両方が人の心に響くバリスタ像を目指してきたことに触れ、スタッフ全員で支え合える環境が成果につながったと評価しました。
使用されたコーヒー器具と凱旋イベントの予定
決勝で使用された器具および凱旋イベントの概要は以下の通りです。

- ドリッパー:HARIO V60透過ドリッパー(樹脂製)
- ペーパー:HARIO ペーパー 01
- サーバー:ICOSA アヴェンシ ウェーブ サイクロン センサリー カラフェ スモール Z022
- グラインダー:OPTION-O LAGOM 01 Coffee Grinder」
凱旋イベントは2026年10月23日に「PHILOCOFFEA 表参道」(東京都港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道 地下一階)で行われ、ハンドドリップの提供やトークセッションなどが予定されています。
株式会社 Philocoffeaの概要
株式会社Philocoffeaは、千葉県船橋市に本社を置くスペシャルティコーヒーカンパニーです。
- 会社名:株式会社 Philocoffea
- 代表者:代表取締役 粕谷哲
- 所在地:〒273-0024 千葉県船橋市海神町南1-1544-1
- 設立:2017年11月
- 資本金:500万円
- 事業内容:自家焙煎スペシャルティコーヒーの販売・卸売・カフェ経営
- 従業員:50名 (2026年10月時点)
本記事は株式会社 Philocoffeaの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



