Dellows News

徳間書店、荻原規子の勾玉三部作30周年記念セットを追加生産し全国書店で販売開始

東京都品川区上大崎に本社を置く株式会社徳間書店(代表取締役社長:小宮英行)は、荻原規子による〈勾玉三部作〉の完結30周年を記念した「文庫新装版・美装箱セット」の追加生産を決定した。SNSを中心に反響を集め、発売を待たずに増刷が決まったもので、全国の書店でも取り扱いが始まっている。店頭に商品がない場合も、近くの書店で注文を受け付けるとしている。

発売前に追加生産が決定し全国書店で取り扱い開始

「勾玉三部作」は、『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』の三作からなる物語で、「輝」と「闇」の氏族をめぐる連作ファンタジーとして読み継がれてきた。

リリース直後から注文が寄せられたという「文庫新装版・美装箱セット」は、発売を待たずして追加生産が決定した。多くの要望に応える形で全国の書店でも取り扱いを開始しており、10月下旬ごろから店頭に並んでいる。

文庫全5冊を収めた特別仕様の美装箱セット

〈勾玉三部作〉は1996年の完結から今年で30周年を迎えた。今回の記念セットは、文庫新装版全5冊を特製の美装箱に収めた仕様となっている。

箱の模様には『空色勾玉』の主人公・狭也の着物の柄があしらわれているほか、ハードカバー版の表紙絵を使用した特製ポストカード(絵:いとうひろし)も封入されている。

著者・荻原規子のプロフィール

荻原規子は1959年東京生まれ。早稲田大学教育学部を卒業後、1988年に『空色勾玉』でデビューした。アメリカでも翻訳出版されるなど日本を舞台としたファンタジーの書き手として活動している。

主な作品に「西の善き魔女」シリーズ、「RDG レッドデータガール」シリーズ、「エチュード 春一番」シリーズ(いずれもKADOKAWA)、「荻原規子の源氏物語」シリーズ(理論社)がある。また、小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞JR賞、日本児童文学者協会賞、IBBYオナーリスト文学作品部門賞の4賞を受賞した『風神秘抄』や、『あまねく神竜住まう国』(ともに徳間書店)などを手掛けた。エッセイには『もうひとつの空の飛び方』(KADOKAWA)、『グリフィンとお茶を』(徳間書店)などがある。

書誌情報

  • タイトル:〈文庫新装版〉勾玉三部作セット
  • [作] 荻原規子
  • [発売日] 2026年9月28日(月)
  • [定価] 5500円(税込)
  • [判型] 文庫版
  • [ISBN] 978‐4‐19‐869238-4
  • [発行] 徳間書店
  • 【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18806940/
  • 【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198692386

本記事は株式会社徳間書店の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間