どの産地のみかんがいちばんおいしい?ブラインドで競う「食べチョク全国温州みかんグランプリ2026」初開催、出品生産者を募集
ビビッドガーデン、温州みかんに特化した初の品評会を2026年11月に開催へ
CATEGORY: ビジネス
産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、全国の温州みかん生産者を対象とした品評会「食べチョク全国温州みかんグランプリ2026」を2026年11月24日と25日に開催します。温州みかんに特化した品評会の開催は今回が初めてとなります。産地名や生産者名を伏せたブラインドの実食審査を行い、外観にとらわれず味のみを評価します。
味のみを審査するグランプリの背景
温州みかんは見た目での差別化が難しく産地イメージで選ばれやすい果物とされていますが、本グランプリではプロの審査員によるブラインド実食審査を実施し、味だけで競い合います。
開催の背景にはみかんの消費傾向の変化があります。総務省統計局「家計調査(家計収支編)」第4-1表によると、全国・二人以上の世帯における1世帯当たりの年間みかん購入数量は、2005年の16,266gから2025年には7,273gへと約55%減少しています。また、産地や品種、栽培方法による味わいの違いが消費者に伝わりにくかった点を受け、食味評価を通じて選ぶ楽しさを伝える狙いがあります。
知名度の面で苦戦する小規模な産地や生産者の実力を発信するほか、都道府県や市区町村単位の賞を設けて産地全体のブランディングへの貢献を図ります。さらに、希望する生産者には受賞の有無にかかわらずプロによる食味評価データをフィードバックし、今後の栽培技術向上などに活用できるようにします。
開催概要と審査の流れ
グランプリは東京23区内の会場で開催され、結果は2026年11月26日に食べチョク上で発表されます。
審査は食味官能評価のプロが担当し、外観や梱包は対象外として実食による味のみを評価します。2026年11月24日に予選を実施して上位約20品を選出し、翌25日に本選審査を行います。
表彰は複数の部門が予定されています。味や香りを総合的に評価する「総合部門」(最高金賞1名、金賞2名、銀賞2名、銅賞2名)のほか、「味わい部門」(ベストあま~い賞、ベスト黄金バランス賞、ベストジューシー賞各1名)、「特別部門」(ベスト産地賞、注目産地賞、スター品種賞)が設けられます。なお、賞の名称や内容、受賞点数は変更となる可能性があります。



出品要項と受賞後の支援
エントリーは食べチョク登録の有無を問わず、自身で栽培している全国のプロの温州みかん生産者が対象です。出品料は1品につき5,000円(税込)で、1生産者につき1品まで応募できます。品種は温州みかんであれば問われません。
受付は先着100点限定で、期間は2026年10月16日から11月9日正午までとなっています。審査対象商品は2026年11月24日午前中必着で都内指定場所に納品する必要があります。品評会用のみかんと送料は出品生産者の負担となります。
受賞した生産者には、需要が高まる12月に向けて食べチョクサイト上での特集ページ設置やメールマガジンを通じた販促強化が実施されます。また、販促物に活用できる受賞ラベルデータの無償提供や、他企業とのコラボレーション企画が発生した際の優先的な紹介なども行われます。
運営会社概要
- 会社名:株式会社ビビッドガーデン
- 代表者:代表取締役社長 秋元里奈
- 本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
- 設立日:2016年11月29日
- 事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営、官公庁や自治体の支援
本記事は株式会社ビビッドガーデンの発表をもとに作成しました。
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