Pollo AI、参考動画を自分好みに再演出できる新機能「Pollo Recast」を提供開始
AI動画生成のPollo AI、動画再制作機能Pollo Recastを提供開始
CATEGORY: テクノロジー
AI動画生成プラットフォーム「Pollo AI」は、既存の動画をもとに登場人物や商品、背景などを差し替えて新たな映像を制作できる機能「Pollo Recast」の提供を開始しました。
参考動画の動きやカメラワーク、映像のテンポを活かしながら、人物や商品、小道具、シーンなどを変更できる動画再制作機能です。参考動画と差し替えたい素材をアップロードするだけで新しい動画コンテンツを生成でき、ゼロから制作することなく多彩な映像表現を展開できるようになります。
既存動画の演出を活かして要素を差し替え

Pollo Recastは、既存の動画が持つ演出を活かしながら新たなコンテンツへと発展させられる点が特徴です。同じ参考動画から複数のバリエーションを制作することで、ひとつのアイデアをさまざまなテーマや用途に展開できます。
主な機能として、以下の操作に対応しています。
- 人物・キャラクターの差し替え:動画の登場人物を、自分自身や友人、ブランドキャラクター、オリジナルのAIキャラクターなどに変更
- 商品・小道具の差し替え:動画内の商品やアイテムを変更し、商品PRやブランドコンテンツに活用
- 背景・衣装・ビジュアルの変更:動きやカメラワークを活かしたまま、舞台設定や衣装、映像の雰囲気をアレンジ
- 複数バリエーションの制作:同じ参考動画をもとに、異なる人物・商品・シーンを組み合わせた動画を展開
- 作例テンプレートからの制作:用意された作例を選ぶだけで、参考動画やプロンプトなどの設定を引き継ぎ、制作を開始
ダンス動画、テンポの良いトランジション、ユーモアのあるショート動画、映画のような演出、商品紹介動画など、幅広いジャンルでの活用が見込まれています。
SNSで話題の動画を参考に新たな作品を制作する際に必要だった、撮影場所の確保や出演者の手配、撮影・編集といった工程の負担を軽減します。
例えば、人気のダンス動画をペットが踊る映像にアレンジしたり、ブランドキャラクターが同じ振り付けに挑戦する動画を制作したりすることが可能です。印象的なカメラワークを使った動画に別の人物や商品を登場させることや、背景を変更して異なる世界観を演出することもできます。

Pollo Recastは、SNSクリエイター、マーケティング担当者、EC事業者、一般ユーザーなど、さまざまな利用シーンを想定して設計されています。
- SNSクリエイター・ショート動画投稿者:参考動画をもとに登場人物やシーンを変更し、さまざまなアイデアを短時間で試すことで、撮影や編集の負担を抑えながら企画や表現に時間を使えるようになります。
- 企業・ブランドのマーケティング担当者:同じ動画の構成を活かしながら商品や出演者、背景などを変更し、複数の商品キャンペーン向けのアレンジや、異なる市場・ターゲット層に合わせたバリエーション制作を行えます。
- EC事業者・商品プロモーション担当者:動きやテンポに特徴のある参考動画に自社商品を組み込み、商品ごとに異なる演出や使用シーンを試すことができます。
- 一般ユーザー:専門的な撮影・編集スキルがなくても、自分や友人、ペット、オリジナルキャラクターなどを動画に登場させ、作品を制作できます。
4つのステップで動画を再制作
Pollo Recastは、以下の4つの手順で利用できます。
- 参考動画を選択:再制作したい動画をアップロードするか、作例ギャラリーから動画を選択します。作例ギャラリーから「Recast」を選択した場合は、参考動画やプロンプトなどの設定が自動的に反映されます。
- 差し替えたい素材をアップロード:新たに登場させたい人物やキャラクター、商品、小道具、背景などの素材をアップロードします。
- プロンプトを入力:どの要素をどのように変更したいか、必要に応じてテキストで指示を入力します。
- 動画を生成・確認:生成された動画を確認し、完成した作品をダウンロードしてSNSなどで共有できます。
特に相性が良い動画として、ダンス・振り付け動画、トランジション動画、リアクション・コメディ動画、商品紹介動画、チーム・キャラクター紹介動画、シネマティック動画などが挙げられています。動作やシーンの構成が明確で、人物や背景を変更しても元の演出の特徴が伝わりやすい動画が再制作に適しているとされています。

本記事はPollo AIの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



