福島県川俣町で川俣サイクルロゲイニング大会2026開催 82名が町内を巡る
福島県川俣町で9月13日(日)、「川俣サイクルロゲイニング大会2026」が開催されました。町内外から健脚部門28チーム69名、ファミリー部門6チーム13名の計34チーム82名が参加し、川俣町中央公民館をスタート・ゴール地点として自転車で町内を巡りました。参加者は地域の自然や食、歴史に触れながら、設定されたチェックポイントを巡って得点を競いました。

今大会では、新たな取り組みとしてデジタルアプリ「NaviTabi(ナビタビ)」が導入されました。
従来の紙による記録や採点に代わり、スマートフォンを活用してチェックポイントの通過記録や得点管理を行う仕組みです。参加者はアプリ上で地図や現在位置を確認しながらチェックポイントを巡り、ゴール後は記録が大会本部へ自動送信されるため、集計の効率化につながりました。


多彩なチェックポイントと地域グルメを満喫
大会には初心者から経験者まで参加できるよう「健脚部門」と「ファミリー部門」の2部門が設けられました。開会式では、ゲストライダーとして自転車YouTuberの愛あむさんが登場したほか、伝統芸能「山木屋太鼓」の演奏が披露されました。午前10時に藤原一二川俣町長の号砲で健脚部門がスタートし、続いてファミリー部門が出発しました。

町内には神社仏閣や歴史的建造物、「道の駅かわまた」「オリナスかわまた」、飲食店などがチェックポイントとして設定されました。対象施設での食事や買い物、体験などで追加得点が得られるボーナスポイントが用意されたほか、町内5か所のエイドステーションでは川俣シャモを使用したスープや唐揚げ、地元菓子店のお菓子、冷たいデザートなどが振る舞われました。
近畿大学監修のクイズで復興と放射線を学ぶ

町内10か所に設けられた特別チェックポイントでは、川俣町の歴史や文化に加え、放射線、食品のモニタリング検査、ALPS処理水などに関する問題が出題されました。
観光と学びを組み合わせたクロスワード形式となっており、放射線に関するクイズの監修には近畿大学が協力しました。各地点で問題を解いてクロスワードを完成させ、キーワードに正解するとボーナス100点を獲得できる仕組みで、参加者が福島の現状について考える契機となりました。
表彰式と入賞チーム
競技終了後は川俣町中央公民館で表彰式と閉会式が行われました。健脚部門では「BiciTomo」、ファミリー部門では「off the chain」がそれぞれ優勝し、賞状や表彰楯、川俣シャモを使用した特産品などが贈られました。

上位入賞のほか、「小手姫コンプリート賞」「山木屋賞」「努力賞」「オリナスかわまた賞」などの特別賞が用意され、愛あむさんによる抽選会も実施されました。
本大会は川俣町が主催し、株式会社郡中トラベルが企画・運営を担当しました。協賛および後援企業・団体、関連URLは以下の通りです。
- 大会公式ホームページ https://kawamata2023.studio.site/
- 川俣町ホームページ https://www.town.kawamata.lg.jp/
- 株式会社川俣町農業振興公社HP(地鶏屋本舗) https://www.kawamata-shamo.com/
- 観光農園スマイルファーム https://smile2525farm.com/
【協賛】 株式会社福島民報社、モランボン株式会社、株式会社いわせ食品、東誠交易有限会社、岩塚製菓株式会社、有限会社サトーファーム
【後援】 株式会社川俣町農業振興公社、福島民友新聞社、福島民報社、株式会社福島中央テレビ、株式会社テレビユー福島、株式会社福島放送、福島テレビ株式会社、福島県サイクルイング協会、福島県サイクルツーリズム推進協会、福島県オリエンテーリング協会
本記事は川俣町の発表をもとに作成しました。
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