Z世代が選ぶ「おむすびを美味しく食べるキャラTOP10」
バイドゥ株式会社が提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、2025年1月17日に「Simejiランキング」として、Z世代が選ぶ「おむすびを美味しく食べるキャラTOP10」を発表した。
1月17日の「おむすびの日」にちなんで実施されたこのアンケートは、10~22歳の男女1,955人から有効回答を得た。その結果、1位には「千と千尋の神隠し」の主人公・荻野千尋が選ばれた。泣きながらおにぎりを美味しそうに食べるシーンが印象的だったようだ。
2位は「鬼滅の刃」の竈門炭治郎、3位は「ハイキュー!!」の宮治と続く。炭治郎は炭焼き小屋の息子で、ご飯を炊くのも上手く、美味しそうに食べるシーンがあったことから支持を集めた。宮治は食べることが好きなキャラクターで、将来おにぎり屋を経営するという設定から、おにぎりといえば宮治という声が多数寄せられた。
4位には日本の昔話「おむすびころりん」のおじいさんがランクイン。おにぎりが好きで、穴に落ちてしまうほどという王道キャラクターだ。5位は「クレヨンしんちゃん」のマサオくん。頭の形がおにぎりに似ていることから、作中でもおにぎりと呼ばれている。
6位から8位までは再び「鬼滅の刃」のキャラクターが独占。我妻善逸、嘴平伊之助、煉獄杏寿郎の順で、それぞれ印象的なおにぎりを食べるシーンが人気を集めた。
9位は「ONE PIECE」の主人公・モンキー・D・ルフィ。ゴムゴムの実の能力で胃袋が伸びるため、たくさんのご飯を美味しそうに食べるイメージが強い。10位は「呪術廻戦」の狗巻棘。台詞の中でおにぎりの具材について言及することが多いことから、ランクインを果たした。