Wrike、ガートナーのCWM分野で4年連続リーダーに選出
ワークデリバリープラットフォームを提供するWrikeは2026年10月12日、「2026 Gartner Magic Quadrant for Collaborative Work Management (CWM)」において、4年連続でリーダーとして認知されたことを発表した。
あわせて同社は、同レポートの副本である「2026 Gartner Critical Capabilities for Collaborative Work Management」レポートのProfessional Services Automation (PSA)ユースケースにおいても最高位に評価されたことを明らかにした。
2つの評価レポートで高水準の評価を獲得
Gartner Magic Quadrantは「ビジョンの完全性(Completeness of Vision)」と「実行能力(Ability to Execute)」に基づいてベンダーを評価する。また、Critical Capabilitiesレポートは13のクリティカル・カパビリティ(重要機能)と7つの主要なユースケースの要件を満たす能力に基づいて評価を行う。
WrikeのCEOであるThomas Scott(トーマス・スコット)は、現代の組織には人間の専門知識とAIを結びつける拡張可能な基盤が必要であるとした上で、「リーダーとして位置付けられたことは、強力でガバナンスが効いた安全なコラボレーションプラットフォームを提供し、その標準を構築するという当社の取り組みを反映していると信じています」と述べている。
複雑な企業運用を支援するため、Wrikeは人とAIのコラボレーションワークをサポートするために設計されたプラットフォーム機能を拡張し続けている。主な機能は以下の通りとなる。
- Work Intelligence® & Autonomous AI: 日常のワークフローにネイティブに組み込まれたインテリジェンスを提供し、管理者の制御を維持しながらチームが定型業務を自動化できるようにする
- Data & Workflow Orchestration: サイロ化されたエンタープライズデータを統合し、プログラムライフサイクル全体にわたる完全な可視性を確保する
- Governance: 堅牢なセキュリティフレームワークと詳細な権限設定を提供してエンタープライズAIのコンプライアンスを確保し、複雑なセキュリティニーズを持つ組織でも高水準の機能を利用できるようにする
市場が求める3つの重要要件への対応
Wrikeは、自社の戦略がリサーチで概説されている3つの重要な要件に直接対応していると考えている。
- Context(文脈): ワークのコンテキストがアーキテクチャ上の差別化要因になりつつあり、AIと自動化の有効性がプラットフォーム内で利用可能なワークコンテキストに依存している点
- Control(制御): CWMプラットフォームの機能拡大に伴い、ガバナンスにおいて自律性と制御のバランスを取る必要性が高まっている点
- Collaboration(人とAIのコラボレーション): 構造化されたワークの作成や実行リスクの特定、外部アプリケーションと接続するエージェントの開発など、プロバイダーの差別化がAIの活用へシフトしている点
Wrikeの概要
Wrikeは、20年にわたるエンタープライズワークマネジメントの知見に基づいて構築され、Wrike Work Intelligence® Graphによって稼働する人とAIのためのワークデリバリープラットフォームである。世界中で20,000社以上の組織が最重要業務の遂行においてWrikeを導入している。
レポートに関する詳細および「2026 Gartner Magic Quadrant for Collaborative Work Management」の無料レポート(英語版)は、https://www.wrike.com/gartner-report-collaborative-work-management/ で公開されている。製品の詳細は wrike.com で確認できる。
本記事はWrikeの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



