現場Hub、B Dash CampのPitch Arenaに登壇へ
建設業に特化したバーティカルAI「現場Hub」(GembaHub)を提供する現場Hub株式会社は、招待制カンファレンス「B Dash Camp 2026 Fall in Fukuoka」内で開催されるピッチコンテスト「Pitch Arena」への登壇を決定した。150社を超える応募の中から書類審査と面談を経て選出されたスタートアップ12社のうちの1社として参加する。同イベントは2026年11月11日(水)〜13日(金)に福岡市内で開催される予定となっている。

150社超の応募から12社に選出されたピッチコンテスト

B Dash Campは、B Dash Ventures株式会社が主催する日本最大規模の招待制カンファレンスで、スタートアップ業界の第一線で活躍する経営者や上場企業の役員、ベンチャーキャピタル、スタートアップ支援者らが集結する。業界トレンドに関するセッションやネットワーキング、ピッチコンテストなどのプログラムが3日間にわたって実施される。
メインコンテンツの1つであるPitch Arenaは、これまでに出場した多くのスタートアップが資金調達や事業連携を実現し、IPOやM&Aを達成してきたコンテストである。現場Hub株式会社からは代表取締役CEOの岡田光正氏が登壇し、事業への思いと強さを5分間に凝縮したピッチを行うとしている。
現場の事務負担軽減を図るバーティカルAIの展開
建設業では、人手不足と高齢化が続くなか、汎用のAIツールでは業界特有の用語や業務の流れ、社内情報に対応しきれない課題があるという。写真や見積りの検索、日報や請求書からの転記といった事務作業が業務時間を圧迫している現状を受け、現場Hub株式会社は案件・見積り・予定・報告書などの情報を一元管理するバーティカルAI「現場Hub」を提供してきた。
先行リリースされたAI支払管理機能の導入事例を公開している空調工事会社では、月次の原価入力業務が従来の2日間から1時間に短縮された実績があるとしている。
2026年10月より「現場Hub AI」の提供を開始
現場Hub株式会社は、現場の仕事全体を人と共に前へ進めるAIエージェントとして、2026年10月1日に「現場Hub AI」の提供を開始した。同サービスは建設業の用語や業務の流れを理解し、同僚のように協働できるAIエージェントとして設計されている。
主な機能として、チャットで話しかけるように指示を入力するだけで業務をサポートするAIエージェント機能のほか、MCP(Model Context Protocol)に対応したAIツールから工事案件や見積り、予定、報告書などの情報を呼び出せるMCPサーバー機能を備えている。
現場Hub株式会社の概要
- 会社名:現場Hub株式会社
- 代表取締役:岡田 光正
- 設立年:2022年4月
- 所在地:東京都渋谷区神泉町8-1 フォーラム渋谷神泉7階
- 事業内容:建設業に特化したバーティカルAI「現場Hub」の開発・提供
- Webサイト:https://gembahub.co.jp/company
本記事は現場Hub株式会社の発表をもとに作成。イベントサイトはhttps://camp.bdashventures.com/fukuoka/。
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