HORIEXPO 2024でホリエモンと名刺交換体験

2024年3月10日、栃木県宇都宮市のライトキューブ宇都宮で開催された堀江貴文氏プロデュースの「HORIEXPO 2024 TOCHIGI ~グルメとビジネスの祭典~」(以下、HORIEXPO 2024 TOCHIGI)にて、MEET株式会社が提供する次世代コミュニケーションサービスMEETを活用した堀江貴文氏の等身大パネルが設置され、注目を集めた。

このパネルにはMEET社が開発したタッチ名刺「MEET」が搭載されており、来場者はスマートフォンをかざすだけで堀江氏の名刺情報を受け取ることができた。これは、昨年末に堀江氏から過去1年間でNo.1アプリと評価されたMEETが、HORIEXPO 2024 TOCHIGIのスポンサー企業として協賛した結果である。

また、この等身大パネルにはMEETのシェアブロック機能が活用され、会場で実際にスマートフォンをタッチした来場者にのみ情報を表示する仕組みが実現された。これにより、来場者だけが手に入れることができる特別感を提供し、イベント参加の魅力を高めた。

MEETは、MEET株式会社が独自開発したNFC(近距離無線通信)を活用したコミュニケーションサービスで、スマートフォンを「MEET」にかざすことでWEBサイトやアプリなどのコンテンツに一瞬でアクセスすることができる。ビジネスシーンでは、マルチな機能を備えた次世代タッチ名刺として利用され、あらゆるコミュニケーションを加速させる。

MEETのタッチ名刺は、一般的な名刺情報のほか、企業サイトやSNSアカウント、PDF資料を登録することができ、コミュニケーションの機会を損失することなく次のアクションに誘導することができる。また、タッチ名刺のURLを発行することで、オンライン・ミーティングでも名刺交換が可能である。

MEETは、管理画面から情報を一括でリアルタイムに反映できる仕組みなど、ビジネスにおける名刺の概念を変革する機能を提供している。これらの機能により、MEETは今後も革新的なコミュニケーションサービスの提供を通じて、ビジネスの世界に新たな可能性をもたらすことを目指している。