パステルコミュニケーションが子どもNicotto Journeyを開催
株式会社パステルコミュニケーションが展開するNicotto Project内のADHDチームは、2026年9月20日に会員限定オンラインイベント「子どもNicotto Journey」を開催しました。当日は約25組50名の親子が参加し、5名の子どもと2名のママが成長ストーリーなどを発表しました。
子ども自身が「できた・挑戦・成長」を自分の言葉で発表
イベントでは、5名の子どもたちが困りごとや苦手からどのように「できた」を増やし、挑戦や夢につなげてきたのかを発表しました。発表内容は子ども自身が考え、動画やスライドの作成にも挑戦しています。
発表した子どもたちの事例は以下の通りです。
- 小学5年生の男の子:衝動性が強く、勉強が苦手でYouTubeやゲームばかりだった状態から、「好き」をきっかけに自分から学ぶことを楽しめるようになった経験を紹介
- 小学1年生の男の子:思い通りにいかないと怒ったり泣いてしまっていたが、気持ちを言葉で伝えられるようになり、泣かずに伝えられ、夢まで話せるようになった変化を発表
- 高校2年生の男の子:かつて「学校一の問題児」と言われていた経験を持ち、高校生になった現在の視点から、悩んでいる子どもたちや保護者へ向けたメッセージを発信

夢を見つけるワーク「ムーンショットアプローチ」を実施

子どもの発表に続き、参加者全員で「これからやってみたいこと」を探すワーク「ムーンショットアプローチ」が行われました。質問に答えながら「できるかどうか」ではなく「やりたいかどうか」で未来を描き、各自で見つけた夢をもとに家族会議も開かれました。参加者からは「家族でダイビングがしたい」「韓国へ行きたい」「Apexを極める」「家族旅行を増やす」「リベロに挑戦したい」といった目標が挙げられました。
また、高校2年生の男の子は、小学2年生のころに「学校一の問題児」と言われていた自身が友人や教員と出会い高校受験を乗り越えた経験を踏まえ、「自分のことをわかってくれる人は、いずれ絶対に出てきます」と語り、保護者に向けては子どもの味方でいてほしいという趣旨のメッセージを伝えました。
参加者からの反響と今後の展望
参加者アンケートでは、少し先を歩く子どもの姿を見ることでわが子の未来に希望を持てたという声が寄せられました。参加した保護者からは、子ども同士の関わりやリアルな変化を見ることで希望を持てたとする意見のほか、イベントをきっかけに子どもが自発的に行動を始めたといった報告が届いたとしています。
同プロジェクトでは、今後もリアルやオンライン、国内外での体験や人との出会いを通じて、ADHDタイプの子どもたちが強みを発見し挑戦できる場の展開を目指しています。

株式会社パステルコミュニケーション 会社概要
- 社名:株式会社パステルコミュニケーション
- 代表者:吉野加容子
- 所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
- 事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
- URL:https://desc-lab.com/
本記事は株式会社パステルコミュニケーションの発表をもとに作成しました。
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