GVA TECHが書籍 事例ではじめる法務AI を10月29日に発刊へ
リーガルテック事業を展開するGVA TECH株式会社は、2026年10月29日(木)に書籍『事例ではじめる法務AI ― AIに任せる範囲、人が担う責任』を発刊します。これに先立ち、2026年10月20日(火)よりAmazonにて予約受付を開始する予定です。あわせて、書籍の内容を実務に活かすためのオンラインイベント「法務AI実践セミナー」も開催されます。
実践手法と8つの活用事例を紹介
企業の法務現場では生成AIの導入が進む一方で、回答精度のばらつきやハルシネーションへの懸念、運用ルールの未整備といった課題が生じています。本書は、GVA TECH株式会社が運営する「法務AI研究所」のメンバーを中心に執筆され、プロンプト設計やナレッジベース構築、AIガバナンスの設計などに関する8つの法務AI活用事例を取り上げています。
誌面では、うまくいかなかった事例や使い方を見直した過程も含め、法務相談の一次回答、案件管理、契約レビュー・広告審査、適法性調査、社内規程の整合性チェックといった業務での具体的なアプローチを提示しています。作業の効率化だけでなく、AIに任せる範囲と人間が負うべき責任を整理し、自社の法務部門へAIを定着させるための手がかりをまとめた構成となっています。
本書の概要は以下の通りです。
- 書名:『事例ではじめる法務AI―AIに任せる範囲、人が担う責任』
- 著者:GVA TECH株式会社 法務AI研究所 / 山本 俊(GVA TECH株式会社 代表取締役 弁護士)
- 発売日:2026年10月29日(木)
- 予約開始日:2026年10月20日(火)よりAmazonにて予約受付スタート
- 発行:中央経済社
業務事例をもとに解説する全5回の実践セミナー
書籍の発刊に合わせて、業務事例を用いて解説を行う「法務AI実践セミナー」がオンラインで開催されます。契約チェックや法務相談、法令調査、広告・商標業務などを扱い、AIに任せる範囲や人間が担う責任・検証プロセスについて理解を深める内容となっています。参加者には実務向けのプロンプトやテストデータ、講義資料、全5回のアーカイブ動画が提供されます。
セミナーの開催日程と各回のテーマは以下の通りです。
- 10月16日(金)12:00-13:00:事例でわかる法務AIの始め方 ― 自社で何から始め、どこまで任せるか
- 10月19日(月)12:00-13:00:契約・社内規程の確認に、生成AIをどう使うか(契約レビュー・規程チェック)
- 10月22日(木)12:00-13:00:法務相談の受付・一次回答・案件管理を、生成AIでどう変えるか(法務QA・案件管理)
- 10月23日(金)12:00-13:00:法務調査で生成AIをどう使うか ― 調べ方と根拠の確かめ方(適法性調査・反社チェック)
- 10月26日(月)12:00-13:00:広告審査・商標調査、生成AIはどこまで使えるか(リスク抽出・検索戦略)
代表取締役の山本俊氏によるコメント

GVA TECH株式会社の代表取締役であり弁護士の山本 俊氏は、現場において生成AIの回答精度やハルシネーションに関する懸念が寄せられていることについて、問題はAIの性能だけでなく指示の出し方や知識の設計、組織のルール不足にあると指摘しています。その上で、本書について「法務AI研究所」のメンバーが現場で検証を重ねた知見を凝縮したものであると述べています。
GVA TECH株式会社の概要
東京都港区に本社を置くGVA TECH株式会社は、法務案件管理やCLM(契約ライフサイクル管理)などを提供する法務オートメーション「OLGA(オルガ)」をはじめ、法律事務所向け「ベンパル」シリーズ、中小企業や個人事業主向けの「GVA 法人登記」「GVA 登記簿取得」などのリーガルテック事業を展開しています。
- 代表取締役:山本 俊
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル 8階
- 設立日:2017年1月4日
- 資本金:409百万円
- 上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:298A)
- URL:https://gvatech.co.jp/
本記事はGVA TECH株式会社の発表をもとに作成しています。
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