YOASOBIとコラボの魔猫よあデビュー小説が刊行へ 新曲KILLAとの企画も始動
株式会社水鈴社は、作家発掘・育成プログラム「『はじめての』文芸部」から誕生した魔猫よあ氏のデビュー小説『センパイを殺したいので女装する』の刊行を発表した。同作を原作として音楽ユニットのYOASOBIが新たに制作した楽曲「KILLA」のリリースも年内に予定されている。これにあわせ、朗読動画の公開や書店での特別メッセージ放送など、小説と楽曲の連動企画が順次実施される。
小説のあらすじとYOASOBIによる楽曲制作
魔猫よあ氏による『センパイを殺したいので女装する』は、YOASOBIとのコラボレーション企画としてスタートしたプログラム「『はじめての』文芸部」から生まれた青春小説である。女しか愛せない文芸部の先輩・園村光子が、家の借金の代償として極道の家へ嫁がされるため高校卒業の日に死ぬと告げ、どうせ死ぬなら理想の美少女に殺されたいと願うことから物語が展開する。主人公である高校二年生の少年が、先輩の願いを叶えて愛されるために美少女へと近づいていく姿が描かれる。

同作を原作にYOASOBIが手掛けた新曲が「KILLA」である。コンポーザーのAyase氏は、小説の世界観を立体的に感じてもらうため原作のダークな世界観を踏襲しつつキャッチーで奇天烈な挑戦を盛り込んだと語り、ボーカルのikura氏は「”小説を音楽にするユニット”としての真骨頂を問われる時だと、背筋が伸びる思いです」とコメントしている。「KILLA」のリリースは年内を予定している。

朗読動画の公開や書店での特別放送などコラボ企画を展開

小説と楽曲の刊行およびリリースを記念した企画も始動する。「KILLA」の一部が聴ける朗読動画(https://youtube.com/shorts/iv_ey5fnZXs)が10月16日(金)正午に公開されたほか、声優の橘美來氏によるオーディオブックがAmazonオーディブルにて配信される。
また、紀伊國屋書店新宿本店および紀伊國屋書店梅田本店では、同書を1冊購入ごとに特製しおりが1枚配布される。新宿本店は2F有人レジでの渡しとなり、2店舗ともに数に限りがあり、なくなり次第終了となる。さらに11月6日(金)までの期間、紀伊國屋書店新宿本店の全フロアおよび紀伊國屋書店梅田本店の店内にてYOASOBIによる特別メッセージが放送される。放送時間は紀伊國屋書店新宿本店が毎時45分頃(20時台のみ20時10分頃の放送)、紀伊國屋書店梅田本店が毎時15分頃となる。
Webサイト「monogatary.com」では、同作第1章の試し読みが無料公開されるほか、魔猫よあ氏のインタビュー記事やYOASOBI、担当編集者のコメントも掲載される。なお、試し読みの公開終了日は未定となっている。

書籍情報と著者プロフィール
刊行される書籍の概要は以下の通り。
- 書名:センパイを殺したいので女装する
- 著者名:魔猫よあ(まびょう・よあ)
- 発売日:2026年10月16日(金)
- 発行/発売元:株式会社水鈴社
- 定価:1,650円(本体価格+税)
- 判型:四六判並製
- ページ数:144ページ
- ISBN:978-4-910576-16-9
- 電子書籍:同日発売(※実際の配信の有無や価格などは電子書籍ストアにより異なります。詳しくは、各ストアにてご確認ください。)
- 書籍詳細ページ:https://www.suirinsha.co.jp/books/detail/24
著者の魔猫よあ氏は2000年9月生まれで、「『はじめての』文芸部」部員。別名義でゲームシナリオの執筆も行っている。
本記事は株式会社水鈴社の発表をもとに作成。
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