ヘアロスを「知る」ことから、誰もが自分らしく過ごせる地域へ。国立市で「ヘアロスを伝えるパネル展」を初開催
ASPJがヘアロスを伝えるパネル展を国立市で11月1日から開催へ
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特定非営利活動法人Alopecia Style Project Japan(ASPJ)は、2026年11月1日から14日まで、国立駅南口 子育ち・子育て応援テラス(国立テラス)の共有スペースで「ヘアロスを伝えるパネル展 in 国立」を開催します。入場は無料です。
先天性乏毛症、無毛症、円形脱毛症、抜毛症、治療の副作用など、さまざまな理由で髪に症状を持つ「ヘアロス」について、地域の人々に知ってもらうことを目的としています。
写真を通じて多様な背景と支援の場を紹介
展示は、11月1日から3日に開催される国立市の大規模な商工業祭「第59回天下市」の初日に合わせてスタートします。会場となる国立テラスは、子育てひろばのほか、読書や休憩などに利用できる共有スペースを備えた公共施設です。
展示では、当事者一人ひとりの写真を主軸に、それぞれの背景や思いを伝えます。展示後半には、ASPJの啓発活動やパレード、ヘアロスキッズ合宿などの写真も紹介し、当事者や家族へ向けてつながれる場所があることを発信します。
2027年1月には交流会も実施予定
パネル展に続き、2027年1月17日には「くにたち未来共創拠点 矢川プラス」で、ヘアロス当事者とご家族を対象とした交流会が開催されます。情報交換や交流に加え、各種メーカーのウィッグやケア帽子の試着体験が行われます。
- 日時:2027年1月17日(日)10:00〜12:00
- 会場:くにたち未来共創拠点 矢川プラス 2階 こどもラボ
- 内容:ウィッグ試着体験(各種メーカー)、ケア帽子体験、情報交換・交流
- 申込:https://peatix.com/event/5137568
自治体や教育機関への働きかけと助成制度への願い
ASPJは今回の取り組みを契機として、公共施設でのパネル展開催、毛髪疾患サポートハンドブックや絵本の導入、ウィッグ助成制度の新設および対象拡大といった働きかけを全国の自治体や教育機関に進めていきたい考えです。

ウィッグ購入費用の助成制度を設ける自治体の中には、「がん治療に伴う脱毛」のみを対象としているケースもあります。ASPJは、原因を問わず生活実態に目を向けた支援の広がりを願っており、大阪府和泉市のようにがん治療以外の理由でウィッグを必要とする子どもへ対象を広げる動きにも言及しています。
開催概要
- 名称:ヘアロスを伝えるパネル展 in 国立
- 会期:2026年11月1日(日)〜14日(土)
- 時間:9:00〜22:00
- 休館日:11月10日(火)
- 会場:国立駅南口 子育ち・子育て応援テラス(国立テラス)共有スペース
- 運営:社会福祉法人くにたち子どもの夢・未来事業団
- 所在地:〒186-0004 東京都国立市中1-1-47
- アクセス:【JR国立駅南口から徒歩1分】
- 入場料:無料
- 主催:特定非営利活動法人Alopecia Style Project Japan(ASPJ)
- 共催:国立駅南口 子育ち・子育て応援テラス
- パネル展に関する問い合わせ:国立駅南口 子育ち・子育て応援テラス(TEL:042-505-6501)
本記事は特定非営利活動法人Alopecia Style Project Japanの発表をもとに作成しました。
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