サウナハーバルカップ2026 日本選手権が開催 優勝はユーシましも
公益社団法人日本サウナ・スパ協会は2026年10月14日(水)・15日(木)の2日間、サウナセンター稲荷町(東京都台東区)にて「サウナハーバルカップ2026 日本選手権」を開催しました。

本大会は、ハーブとサウナ文化を融合させた競技会であり、地方予選を勝ち抜いた選手が集結して香りと温熱、ピーリング技術を競い合いました。審査の結果、ユーシましもが優勝し、準優勝のYujiro Otsukaとともに世界選手権への進出を決めました。
世界基準で競うハーブとサウナの技術
サウナハーバルカップは、2015年よりチェコ共和国で開催されているウェルネスとリラクゼーションを追求する競技大会「Sauna Herbal Cup」の流れを汲むイベントです。出場者にはサウナ空間を活用し、自然素材の可能性を探りながら豊かな感覚体験を創出することが求められます。
日本選手権では、チェコ発祥の国際的なウェルネス競技会「ハーバルカップ」の世界基準(評価カタログ)に沿って審査が行われました。主な評価項目は以下の通りです。
- ハーブ&アロマセラピー: 100%天然ハーブ素材の相乗効果や「フレグランス・ハーモニー(香りの流れ)」
- ピーリング・スクラブ施術: スチームバス内での革新的な角質ケアとホスピタリティ
- サーマルコンフォート(温熱の快適さ): なめらかで心地よい熱の分布と最適な空間演出
サウナ室内でのハーバル・リチュアル(ハーブ儀式)や、スチームバスでの観客付きピーリング・スクラブ施術を通じて、100%天然ハーブを用いたリチュアルが披露されました。


大会結果と世界選手権へ進出する入賞者

熱戦が繰り広げられた結果、上位入賞者は以下の通り決定しました。なお、日本選手権の上位者2名が世界選手権へ進出します。
- 優勝:ユーシましも(所属 YUBUNESAUNA PARK)
- 準優勝:Yujiro Otsuka(所属 舞浜ユーラシア)
- 第3位:Asuka(所属 FUROBAKKA)
会場となったサウナセンター稲荷町には全国からサウナファンやウェルネス愛好家が集まり、参加者からは100%天然ハーブの香りや熱の演出、リラクゼーションに対する好評の声が寄せられました。
主催者のコメントと今後の展望
日本サウナ・スパ協会の会長である吉田秀雄は、選手や来場者、関係者への感謝を伝えたうえで、「日本代表として世界大会に挑む選手たちの活躍を心より応援するとともに、日本におけるハーバルサウナ文化をさらに発展させてまいります」とコメントしています。

主催者は今後、日本代表選手の国際舞台(世界選手権)での挑戦を全面的にサポートする方針です。あわせて全国各地でのハーバルサウナの普及や次世代の育成、文化醸成を進め、サウナとウェルネスを通じた豊かなライフスタイルの提案に注力していくとしています。
本記事は公益社団法人日本サウナ・スパ協会の発表をもとに作成しました。
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