JALとJTAが2026年11月からの燃油サーチャージ改定を国土交通省へ申請
JALとJTAは2026年10月15日、2026年11月から適用する燃油特別付加運賃(通称「燃油サーチャージ」)の適用額改定を国土交通省へ申請しました。シンガポールケロシン市況価格の円貨換算額は25,089円となりましたが、政府の緊急的激変緩和措置を踏まえた基準額が適用されます。適用期間は2026年11月1日(日)から12月31日(木)発券分までとなります。
基準額の算定と激変緩和措置の反映
2026年8月から9月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均は1バレルあたり159.19米ドルで、同期間の為替平均1米ドル157.61円を乗じたシンガポールケロシン市況の円貨換算額は25,089円となりました。
この場合、適用条件表のゾーン T (25,000円基準)が適用となりますが、政府からの中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置の補助の効果を踏まえ、2026年11月から12月に発券される航空券に適用する燃油付加特別運賃は、ゾーン S (24,000円基準)の金額とします。
適用期間と改定条件
日本発旅程(金額はお一人さま一区間片道あたり)における改定条件として、以下の点が示されています。
- 2026年11月1日(日)から12月31日(木)までの発券分については、今後の航空燃油価格の水準にかかわらず、上記適用額からの変更は原則行いません。ただし、政府認可状況により、金額や改定時期、適用期間が変更となる場合があります。
- 2027年1月以降発券分の燃油特別付加運賃については、2026年12月にご案内予定です。
適用条件と払い戻しについて
運賃の適用条件および払い戻しに関する規定は以下の通りです。
- 大人・小児ともに同額をご負担いただきます。座席を使用されない2歳未満の幼児は対象外です。また、JALマイレージバンク国際線特典航空券ご利用のお客さまにも同額をご負担いただきます。
- 航空券ご購入後に払戻しする場合、燃油特別付加運賃には取消手数料は適用されません。
なお、最新情報や詳細情報は http://www.jal.co.jp/inter/if.html にて更新されます。
本記事はJALとJTAの発表をもとに作成されています。
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