ホシザキの消毒保管庫HSB Cタイプが2026年度グッドデザイン賞を受賞
総合フードサービス機器メーカーのホシザキ株式会社が手掛ける消毒保管庫HSB C タイプが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2026 年度グッドデザイン賞を受賞した。同社のグッドデザイン賞受賞は計15 回(年度)・24 製品となり、2020 年度より7 年連続となる(受賞者(ホシザキ株式会社)調べ、グッドデザイン賞ウェブサイトの受賞ギャラリー参照)。愛知県豊明市に本社を置く同社(代表取締役社長:小林靖浩)は、現場での使いやすさや機能性とデザインの融合を追求した設計を行っている。
現場の作業負担を軽減する機能美
消毒保管庫HSB C タイプは、ステンレスを基調とした堅牢でシンプルなデザインを採用している。使いやすさや安全性を追求したドアハンドルを継承しつつ、簡単操作で見やすいオペレーションを実現した。
作業者の日々の負担軽減にも配慮がなされており、ドア開閉に要する力を軽減したほか、庫内ラックの凹凸を減らしてカゴの出し入れをしやすくするなどの工夫が施されている。
衛生管理基準への対応と設置環境への適応力
2025 年11 月に発売された本製品は、主に病院や学校、福祉施設の厨房で使用される業務用消毒保管庫である。厚生労働省「大量調理施設衛生管理マニュアル」に対応する食器・器具の消毒・乾燥(80℃、5 分以上)を簡単な操作で実現する。
また、1台分の電源容量で複数設置が可能なシステム運転機能を備えるほか、現場サイズにあわせた収納カゴ2数を選べるように5 カゴから80 カゴまで幅広いバリエーションを用意し、多様な設置環境への対応を追求している。
審査委員による評価
審査委員は、業務用厨房で求められる衛生性や清掃性、操作性を丁寧に見直し、長年培った現場知見を細部に反映させた点を高く評価した。確実な消毒・乾燥性能に加え、日々の作業負担を軽減する操作系や扉構造、庫内設計が行き届いている点や、長く使われる業務機器としての信頼感と安心感、厨房環境に対応する展開力と端正な造形が評価されている。
本記事はホシザキ株式会社の発表をもとに作成。
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