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カシオの腕時計や楽器機器など4製品が2026年度グッドデザイン賞を受賞

カシオ計算機株式会社の時計や音楽関連機器など計4製品が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞した。対象となったのは腕時計の“CASIO CLASSIC”「AQ-240」、指輪サイズの時計“G-SHOCK nano”「DWN-5600」、エフェクトコントローラー“DIMENSION SHIFTER”「DN-SE10」、サンプラー「SXC-1」である。同賞は1957年に創設されたデザイン賞で、2026年度は「ビジョンに資するデザイン」をテーマに顕彰を行っている。

時代を超えた刷新を評価された“CASIO CLASSIC”「AQ-240」

“CASIO CLASSIC”「AQ-240」は、丸みを帯びた八角形フォルムのケースにアナログとデジタルを組み合わせた時計である。外装は曲線と直線を調和させ、ダイアルには光が放射状に広がる旭光仕上げを施している。審査では、上の世代にはノスタルジーを感じさせつつ若い世代には新鮮に映るという刷新プロセスや、手に取りやすい価格で高いコストパフォーマンスを備えている点などが評価された。

  • 製品サイト:https://www.casio.com/jp/watches/casio/casio-classic/aq-240/

超小型化と耐久性を両立した指輪サイズ時計“G-SHOCK nano”「DWN-5600」

“G-SHOCK nano”「DWN-5600」は、通常の“G-SHOCK”の約10分の1となるケースサイズ23.4mm×20mm×7.5mmの指輪サイズ時計である。耐衝撃構造と20気圧防水を備え、“G-SHOCK”初号機の角型フォルムを受け継ぐ「5600」のデザインを落とし込んだ。時、分、秒の表示、カレンダー、LEDバックライト、ストップウオッチ、2つの異なる時刻を表示できるデュアルタイムなどの機能を備えている。審査委員からは、精緻な再現性や本格的な性能を小さな筐体へ凝縮させた点に加え、ユーモアや遊び心が高く評価された。

  • 製品サイト:https://gshock.casio.com/jp/products/g-shock-nano/dwn-5600/

身体動作で直感的に音を操る“DIMENSION SHIFTER”「DN-SE10」

エフェクトコントローラー“DIMENSION SHIFTER”「DN-SE10」は、ギターストラップに装着して音を変化させる機器である。従来のフットペダルとは異なり、ストラップの張力とバネの反発力を利用した独自の操作システムを採用し、本体を伸ばすと音が変化する仕組みを持つ。ワンタッチでストラップに取り付け可能な軽量コンパクト設計となっている。評価では、ストラップの伸縮を検知して演奏と操作を一体化した独創性や、身体動作そのものを音の変化へ変換する新たな演奏インターフェースであることが挙げられた。

  • 製品サイト:https://www.casio.com/jp/dimensionshifter/

手軽に音楽制作ができる手のひらサイズのサンプラー「SXC-1」

サンプラー「SXC-1」は、特別な音楽知識や経験がなくても楽曲制作や演奏が楽しめる手のひらサイズの機器である。16個のパッドを搭載し、1ショットやループ、効果音など208種類の音源を内蔵する。審査においては、ガジェットとしての楽しさとプリミティブな造形の融合や、モビリティとユーザビリティに優れた設計、最小限の要素で構成されたインターフェースなどが評価されている。

  • 製品サイト:https://www.casio.com/jp/creator-economy/sampler/

東京都渋谷区本町1-6-2に本社を置くカシオ計算機株式会社(代表者名:高野 晋)は、1957年06月に設立された東証プライム上場の製造業者である。資本金は485億9200万円、電話番号は03-5334-4111となっている。

  • 公式サイト:https://www.casio.com/jp/

本記事はカシオ計算機株式会社の発表をもとに作成。

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